【BS-00-5】アルファ取締役会

アルファ取締役会

「それで勝てますか?」「で、いくらですか?」「誰が損をしますか?」

中間発表と修了発表の前に、CEO・CFO・社外取締役の3役があなたの発表を順に詰める。それがアルファ取締役会。CEO役は戦略を、CFO役は数字を、社外取締役役はリスクと倫理を問う。3役の質問に結論先出しで答えられれば、マッキンゼーのケース面接の反論対応も、ゴールドマン・サックスの最終面接の深掘りも怖くない!

1. CEO役:「マイ企業の社長なら明日何をするか」「競合が真似できないか」

戦略の根拠が薄い箇所に、CEO役が追い質問を1つ。「やらない選択肢はなぜ捨てたか」まで答えられるか。ハーバードMBAのコールドコールと同じ、決断→理由→反論→再決断の型で鍛える。

2. CFO役:「投資額と回収期間は」「売上の何%で損益分岐か」「前提が2割ずれたら」

数字が資料にないなら、どの資料のどこから拾うかを言い、概算で置く。ウォートンMBA流「意見の前に数字」。CFO役は「で、いくらですか」としか聞かない。

3. 社外取締役役:「この施策で損をするのは誰か」「失敗する理由を先に3つ言えるか」

プレモーテム(先に失敗の理由を書く)と、株主・顧客・従業員の利害が割れたときの判断基準。感情や理想論ではなく、基準を一文で言えるか。外資コンサルの最終面接で問われるのはここ。

4. 採点と改善点1つ、発表で直す順番を優先度つきで3つ

30分で3役を通し、12点以上で合格。直す順番が3つ出るので、中間発表(5枚)と修了発表(修了版)の資料がその場で仕上がる。

19年間、80,000人以上の発表を見てきたアルファの3役は本気の相手役

利害を正しく掘れば動き、掘れなければ動かない。模範解答は最後まで出さない。ゴールドマン・サックス出身のTJが設計した、MBAの取締役会そのものの緊張感。

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