【BS-08-3】関税が上がった。経営会議で対応を説明

【BS-08-3】関税が上がった。経営会議で対応を説明

「影響は限定的、ではなく、いくら限定的なんだ」

マイ企業の最大の輸出先で関税が10ポイント上がった仮想シナリオ。影響を受ける売上と関税分のコスト増を概算し、価格転嫁・調達先変更・生産移管・何もしないから対応を1つ選んで、社長役に3分で説明する15分のロールプレイ。社長役は対応の結果の数字を聞く。「様子を見る」では進まない。ケース面接の「外部環境が変わったらどうするか」の型が、ここでできる!

1. 最大の輸出先の国と、その国向け売上の比率を貼る

関税10ポイント分のコスト増を概算し、営業利益への影響を一文で言ってから対応を考える。

2. 対応を1つ選び、3分(600字)で説明する。「対応の結果、営業利益はいくら戻るか」を必ず入れる

説明が終わるまで社長役は口を挟まない。

3. 追い質問3つ。価格転嫁で顧客は何割離れるか(弾力性)、調達先変更の間の損失は(機会費用)、2年後に関税が戻ったらその投資は無駄か(不可逆性)

数字で答えれば進む。「限定的だと思います」なら「いくら限定的なんだ」と止まる。

4. 「競合はどう動くか」

競合が同じ国に依存しているか(科目5の5フォース)で、相対的な立場が良くなるか悪くなるか。対応を変えるか変えないかを一言で決める。

ゴールドマン・サックスでマクロの変化が企業価値に効く経路を評価してきたTJが社長役

19年間で80,000人以上を支援してきたTJが、一番数字にうるさい社長を演じる。

今すぐ最大の輸出先の売上比率を拾って、関税シナリオに挑もう!
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