【海外大RD・ED II・奨学金】EDの結果を待ってから書く人が、12月中旬に泣く。海外大学受験の高3、残り6週間のエッセイ完全攻略法!柳井・笹川奨学金に落ちた人もまだ間に合う!今すぐアルファジーニアスに相談だ!

Emi Sakashita
α事務局

【海外大RD・ED II・奨学金】EDの結果を待ってから書く人が、12月中旬に泣く。海外大学受験の高3、残り6週間のエッセイ完全攻略法!柳井・笹川奨学金に落ちた人もまだ間に合う!今すぐアルファジーニアスに相談だ!

アルファジーニアス代表 坂下絵美

アルファジーニアス代表、アルファ・アドバイザーズCOOの坂下絵美です。
私は女子学院から東京大学薬学部に現役合格し、東京大学大学院薬学系研究科で脳科学(海馬の神経回路と記憶のメカニズム)を研究しました。外資系製薬企業で中枢神経領域の研究開発に携わったあと、コロンビア大学教育大学院で臨床心理学を学び、現在はアルファ・アドバイザーズのCOO、そしてアルファジーニアスの代表として、日本最強の勉強・受験・キャリアアドバイザーを名乗らせていただいています。19年間で8万名以上をサポートしてきたアルファで、毎日、海外トップ大学を目指す受講生(お子様)と親御様のご相談を受けています。


11月1日を過ぎて、駆け込みのご相談が激増しています

11月1日のアーリー(早期出願)の最初の締切が過ぎ、さらに柳井正財団や笹川平和財団といった大型奨学金の秋選考の結果が出始めたここ数日、今年出願する高3・G12の受講生と親御様からのご相談が一気に増えています。おっしゃる内容は、驚くほど同じです。

・「11月1日のED(アーリー)をやっと出せました。12月中旬の結果が出るまで、何をすればいいですか?」
・「RD(一般出願)の補充エッセイは、EDの合否を見てから書き始めればいいですよね?」
・「ED IIという言葉を初めて聞きました。うちの子に関係ありますか?」
・「柳井(または笹川)の奨学金に落ちてしまいました。このまま海外大に出願して受かるのでしょうか?」

11月1日の出願を終えた直後の、少しほっとしたお気持ちや、奨学金選考で悔しい思いをされたショックは本当によく分かります。何ヶ月も追い込んで、ようやく一つの山を越えたのですから当然です。

ですが、はっきり申し上げます。「12月中旬のEDの結果を待ってから、1月のエッセイを書こう」と手を止めたご家庭、そして「奨学金に落ちたエッセイのまま、大学本選考に出そうとしている」ご家庭は、12月中旬から1月にかけて100%泣くことになります。

毎年、年末年始にパニックになって駆け込んでこられるご家庭を何十件も見てきました。その悲劇を止めるために、この記事を書きます。


まず整理します。「ED I・EA・ED II・RD」の仕組みを正しく理解していますか?

日本の大学受験しか経験していない親御様や高校生にとって、アメリカの大学入試の仕組みは非常に複雑に見えます。まずはここを3分で完全に理解してください。海外大学の入試は、大きく「11月の早期出願(アーリー)」と「1月の一般出願(レギュラー)」の2段階に分かれています。

ED I(Early Decision I:11月上旬から中旬締切、12月中旬発表)

日本の「専願(第一志望)」です。「合格したら必ず入学し、他校はすべて辞退します」という拘束力(Binding)がある代わりに、一般入試(RD)よりも合格率が大幅に高くなるのが特徴です。原則1校のみの出願となります。

EA(Early Action:11月上旬締切、12月中旬発表)

「併願可能な早期出願」です。12月中旬に早く結果が出ますが、合格しても入学する義務はなく、春まで進学先を迷うことができます。なお、ハーバードやスタンフォード等は他校のEDと併願できない制限付きEA(REA)を採用しています。

RD(Regular Decision:1月1日から5日頃締切、3月末から4月初旬発表)

日本の「一般入試(併願)」です。何校でも出願できますが、世界中の優秀層が殺到するため、最も合格率が低く、激しい戦いになります。

ED II(Early Decision II:1月1日から8日頃締切、2月中旬発表)

ここを知らないご家庭が多すぎます。中身はED Iと同じ「合格したら必ず進学する専願枠」ですが、締切が1月のRDと同じ時期にあります。つまり、「12月中旬にED Iの第一志望に落ちてしまった(または保留になった)人が、1月のタイミングで別の名門校に『私が一番行きたいのは貴校です!』と本気度を示せる、2回目の専願プラチナチケット」なのです。シカゴ大学、NYU、ジョンズ・ホプキンス、ヴァンダービルト、そしてWilliams、Swarthmore、Bowdoinといったトップリベラルアーツカレッジ(リベカレ)の多くがこのED IIを用意しています。

Defer(ディファー:保留)

12月中旬のED IやEAの結果発表では、「合格(Admit)」「不合格(Reject)」のほかに、「保留(Defer)」という結果が届くことがよくあります。これは「今の段階では合格を出せないけれど、不合格にもせず、1月のRD(一般入試)の枠に回してもう一度審査しますね」という状態です。


柳井・笹川奨学金に落ちた人へ。そのエッセイのままRDに出すと「全滅」します!

本題に入る前に、もう一つ極めて重要なことをお伝えします。アルファジーニアスの「海外大出願コース」では、大学の出願エッセイだけでなく、柳井正財団や笹川平和財団などの奨学金エッセイ・面接対策も、追加料金など一切なく「すべて無料(コース内コミコミ)」で徹底的に指導しています。

いま、「自分と学校の先生だけで柳井や笹川に出して、落ちてしまいました」という高3生からのご相談が相次いでいます。なぜ、学校の成績も良くて英語スコアも高いのに、財団の奨学金に落ちてしまうのでしょうか?

理由は明確です。「なぜ海外大に行くのか、そこで何を学び、卒業後にどんなリーダーとして社会にどう貢献するのか」という「将来のキャリアからの逆算」と「エッセイの論理(軸)」が根本的に甘いからです。

財団の審査官は、ビジネスの最前線や学術界を知り尽くしたプロフェッショナルです。「高校でこんな部活やボランティアを頑張りました」「海外の多様な環境で学びたいです」といった、高校生レベルの感想文や自己満足のエッセイは一瞬で見抜かれます。そして恐ろしいことに、柳井や笹川の審査官に刺さらなかったエッセイは、海外トップ大学のアドミッション(審査官)にも100%刺さりません。

奨学金に落ちたということは、「今のエッセイの軸とクオリティのまま1月の大学本選考(RD・ED II)に出したら、大学も全滅しますよ」という最大の警告灯なのです。

逆に言えば、今ここで気づけた人はラッキーです。柳井や笹川の事前選考に落ちてしまった人も、まだこれから応募できる奨学金や各大学独自の巨額のFinancial Aid(奨学金)のチャンスはありますし、何より大学合格そのものを掴み取らなければなりません。落ちた原因を徹底的に解剖し、コース内で一からエッセイと戦略を作り直しましょう!


今年の出願カレンダーを、一枚にします

では、ここから1月までのリアルなスケジュールを見てみましょう。

・11月15日:Williams、Swarthmore、Bowdoinなど、トップリベカレのED I締切。あと2週間です。
・12月中旬:ED I・EAの結果発表。「合格(Admit)」「不合格(Reject)」、そして「保留(Defer)」の3つのどれかが届きます。
・1月1日から5日:RD(レギュラー)の締切が集中します。
・1月4日から8日:リベカレや名門大のED IIの締切が並びます。
・1月中旬:日本の共通テスト、およびIB(国際バカロレア)等の大事な模試(モック)。

よく見てください。12月中旬のアーリー結果発表から、1月1日のRD締切までは、たった2週間しかありません。しかも、欧米の大学もインターナショナルスクールも、クリスマスから年末年始の休暇に入ります。推薦状を追加で出してくださる学校の先生も、カウンセラーも休みに入り、メールを送っても返ってきません。つまり、12月中旬からの2週間は、実質1週間しかないのです。


「結果を待ってから書く」が、毎年いちばん多い失敗です

仮に、1月のRDとED IIで併願する学校が8校から10校あるとします。各大学が個別に課す「補充エッセイ(サプリメントエッセイ)」は、1校につき1本から多いところでは4本、5本あります。合計すると20本から30本の英語エッセイです。

これを12月15日に「アーリーに落ちた!」「保留になった!」と知ってから書き始めて、1月1日に出す。毎日2本、クリスマスも大晦日も休まず書き続けて、物理的にギリギリ間に合うかどうかです。しかも、1校1校、大学のカルチャーも求める人材像も、エッセイのお題もすべて違います。

パニック状態で急いで書いた「Why Us(なぜ我が校か)」のエッセイがどうなるか。大学名と教授の名前だけを入れ替えた、深みのない「コピペ文章」になります。何千本ものエッセイを読み慣れている大学の審査官は、最初の1段落を読んだだけで「あ、この子はうちの大学に本気ではないな(滑り止めとして急いで書いたな)」と見抜きます。

さらに、12月中旬に「保留(Defer)」になった場合です。EDやEAで保留になると、1月のRD枠で再審査してもらうために、その大学へ「LOCI(Letter of Continued Interest:私は今も貴校が第一志望であり、11月以降にこんな新しい実績も上げましたというアピールレター)」を書き、高校の中間成績を追加で送る必要があります。つまり、他校のRD補充エッセイ20本から30本に加えて、第一志望に逆転合格するための超重要な1本が増えるのです。12月15日に初めてそれを知って頭を抱える高3生が、毎年後を絶ちません。

アルファで毎年見ている光景です。12月中旬に泣いているご家庭と、余裕を持って笑っているご家庭。その勝敗を分けるのは12月の頑張りではなく、「11月の6週間をどう使ったか」なのです。


なぜ、結果を待ってしまうのか?「脳科学」の視点からお話しします

「EDの結果を見てから動こう」と考えてしまうのは、決してお子様が怠けているからではありません。人間の脳のメカニズムがそうさせているのです。私が研究してきた脳科学・認知科学の視点から、この時期の受験生の脳内で起きている「4つの罠」を解説します。

罠1:前頭前野の疲労とホメオスタシス(恒常性)

11月1日のアーリー出願に向けて何ヶ月も走り続けた直後、脳は強い緊張から解放され、休息を求めます。計画性や論理的思考、自己コントロールを司る「背外側前頭前野(dlPFC)」の働きが一時的に落ち、「もう同じ強度でエッセイを書きたくない」という強いブレーキがかかります。これは意志の弱さではなく、脳の防衛反応です。

罠2:楽観バイアスと「無駄な作業」の回避

出願した直後は、誰しも「受かるかもしれない」「受かってほしい」という希望(報酬系ドーパミン)にすがりたくなります。すると脳は、落ちた場合に備えてRDのエッセイを書くことを「もし受かったら無駄になるコスト」だと判断し、エネルギー消費を避けるために先延ばしを正当化します。

罠3:12月中旬に起きる「扁桃体ハイジャック」

これが最も危険です。「結果を見てから書こう」と思って12月中旬を迎え、万が一「不合格」や「保留」の通知を開いた瞬間、脳の感情・恐怖の中枢である「扁桃体(Amygdala)」が暴走(ハイジャック)します。扁桃体が過剰に興奮すると、論理的思考や文章構築を司る「前頭前野」の機能がシャットダウンしてしまうのです。ショックで泣き崩れ、頭が真っ白になり、自己肯定感がどん底に落ちた状態で、翌日から20本のクリエイティブなエッセイを書くことなど、脳の構造上不可能です。

罠4:「メタ認知(自己客観視)」の限界による自滅エッセイ

さらに、自分一人でエッセイを書いている生徒の脳には「自分の体験の記憶(背景情報)」がすべて入っています。そのため、主語や論理が飛躍している舌足らずなエッセイを書いても、自分の脳が勝手に記憶を補完して読んでしまい、「完璧に書けた!」と錯覚してしまうのです。他人の目(審査官の目)からどう見えるかを客観視するメタ認知は、10代の脳には極めて負荷が高い作業です。

しかし、海外大出願は冷徹な「確率のゲーム」です。合格率が5%から10%を切るトップ校にEDを出したなら、統計上、落ちるか保留になる確率のほうが圧倒的に高い。だからこそ、感情や希望に流されず、前頭前野が冷静に働く11月のうちに、プロと一緒に「どの結果が来ても勝てる最強のカード」をすべて揃えておく。それが脳科学的にも唯一正しい受験戦略なのです。


補充エッセイの決定的な勘違い。「ボスキャリ・就活」から逆算できていますか?

Common Appのメインエッセイ(650語)は「自分は誰か(パーソナリティと原体験)」を書くものでした。それに対し、各大学の補充エッセイ(サプリメント)は、「その自分と、この大学との接点(Why Us、Why Major)」を書くものです。

ここで、日本の高校生や一般的な英語塾は致命的な間違いを犯します。大学のホームページに書いてある自慢話を要約してしまうのです。「貴校の経済学部は全米トップクラスで、ノーベル賞受賞者の〇〇教授から学びたい」「美しいキャンパスと多様性のあるコミュニティに貢献したい」。断言しますが、これは100%落ちるエッセイです。自分の大学が素晴らしいことなど、審査官が一番よく知っています。また、メインエッセイに書いた高校時代のエピソードをただ短く要約して使い回すのもよくありません。両方を読む審査官からすれば「この子には引き出しが一つしかないのだな」と評価を下げられます。

なぜ、このような浅いエッセイになってしまうのでしょうか?それは、「大学に入ること」がゴールになっていて、「大学を卒業した後、どんなキャリアを歩み、社会にどうインパクトを与えるか」という長期ビジョン(キャリア戦略)が完全に欠落しているからです。

アルファ・アドバイザーズは、海外大学への進学サポートだけでなく、入学後のボストンキャリアフォーラム(ボスキャリ)やインターン対策を通じて、ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー、ブラックロック、Point72(ヘッジファンド)、マッキンゼー、三菱商事、三井物産といった世界トップ企業への就職、さらにはハーバードやコロンビア、スタンフォード等の大学院(MBAやPh.D.)進学まで、一気通貫で19年間指導してきました。

だからこそ、私たちは知っています。海外トップ大学のアドミッション(審査官)がエッセイを通して本当に見ているのは、「高校時代に何を頑張ったか」ではなく、「この生徒は将来、ウォール街やグローバルビジネス、アカデミアや国際機関で一流のリーダーとして大成し、我が校のプレゼンス(名声)を高めてくれる人材か」という一点なのです。

具体的に言いましょう。

・落ちる文章:「貴校の著名な教授陣のもとで経済学を幅広く学び、グローバルな視点を養いたい」
・受かる文章:「高2の夏に地元の商店街でダイナミックプライシング(変動価格制)の実証実験を行い、なぜ同じ商品でも消費者の心理的文脈によって購買行動が変わるのかという問いを持った。将来は行動経済学とデータサイエンスを融合させ、途上国のマイクロファイナンスの与信モデルを革新するフィンテック起業家(あるいは外資系金融機関のクオンツ・アナリスト)になりたい。そのために、貴校の〇〇教授が主宰する行動経済学ラボと、学部1年から院生と共同研究ができる〇〇プログラムで、この仮説を検証したい」

これが、審査官を唸らせる「自分の問い、将来のキャリアゴール、大学の固有リソースの交差点」です。このレベルの補充エッセイを8校から10校分書くためには、自分自身の深い棚卸しと、卒業後のキャリア設計、そして各大学のカリキュラムや研究室の徹底的なリサーチが必要です。だから6週間かかるのです。12月中旬からの2週間では、物理的に絶対に間に合いません。


キャリアで見ても超お得!リベカレ等の「ED II」と、出願リストの再構築

そして、今年の高3生のRD出願リストを拝見していると、非常に危ういケースが多発しています。「ハーバード、イェール、プリンストン、コロンビア、スタンフォード」と、合格率3%から5%のアイビーリーグや超難関校だけを8校並べて、合格率30%以上の適正校・安全校が1校も入っていないリストです。お子様は「名前を知らない大学には行きたくない」と言い、親御様も「せっかく海外に行くなら有名校へ」と止めていない。

厳しいようですが、それは出願リストではなく「宝くじ」です。さらに、日本から奨学金(Financial Aid)を申請して出願する場合、大学が「Need-Blind(奨学金の有無を合否に関係させない)」なのか「Need-Aware(奨学金が必要な留学生は合格基準が跳ね上がる)」なのかによって、戦う土俵がまったく変わります。これを知らずに出願リストを組むのはあまりにも危険です。

そこで絶対に活用すべきなのが、1月上旬締切の「ED II(2回目の専願枠)」と、「トップリベラルアーツカレッジ(Little Ivies等)」の戦略的組み合わせです。

日本の親御様は「アイビーリーグ」の名前ばかりを気にされますが、アメリカの社会やグローバル企業の採用現場(ボスキャリ等)において、Williams、Swarthmore、Bowdoin、Amherst、Pomona、Claremont McKennaといったトップリベラルアーツカレッジ(リベカレ)は、アイビーリーグと同等、あるいはそれ以上の「超エリート校」として絶大な評価を受けています。少人数教育で教授との距離が圧倒的に近く、卒業生のネットワーク(アラムナイ)が極めて強固なため、こうしたトップリベカレからゴールドマン・サックスやモルガン・スタンレー、マッキンゼー、総合商社、さらにはハーバードやコロンビアの大学院へ進む学生が毎年続出しているのです。

また、総合大学でも、シカゴ大学(UChicago)やNYU(ニューヨーク大学、Stern含む)、ジョンズ・ホプキンス大学、ヴァンダービルト大学、ワシントン大学セントルイス(WashU)といった超名門校がED IIを導入しています。

まだED Iを出していない方へ

11月15日締切のWilliams、Swarthmore、BowdoinなどのED Iは、あと2週間あります!明確に行きたいトップリベカレがあるなら、今すぐご相談ください。2週間あれば、アルファの徹底指導で最高峰のエッセイを仕上げて出願できます。

すでに11月1日のED I、EAを出した方へ

12月中旬に万が一の結果が来たときに、即日「ED II」としてどこに出すか(リベカレにするか、UChicagoやNYU等の総合大学にするか)を今すぐ2校、3校に絞り、11月のうちにED IIとRDの全校分のエッセイを書き切っておくのです。

「ここは滑り止め(安全校)だから」と手を抜いて書いたエッセイは、審査官に「うちは滑り止めなのだな」と伝わって落ちます(これをYield Protectionと言います)。挑戦校(Reach)、適正校(Match)、安全校(Safety)のバランスを、ご家庭の予算・奨学金戦略と卒業後のキャリアから逆算して組み直し、すべての学校に対して「第一志望レベルの熱量」のエッセイを用意する。それが11月の仕事です。


G12の受講生へ。12月は「IBの模試(モック)」や「共通テスト」と重なります

インターナショナルスクールや海外の高校に通うG12の受講生には、もう一つ重大なイベントが重なります。12月の模試(Mock Exam)と、Predicted Grades(予想スコア)です。また、日本の高校に通いながら国内大学(東大・早慶など)を併願する高3生には、1月中旬の共通テストが迫ってきます。

1月のRD・ED IIの出願には、高校から1学期(または中間)の成績証明書(Mid-Year Report)や予想スコアが大学へ送られます。もし12月にエッセイ書きに追われて睡眠不足になり、12月の模試や定期試験で成績・予想スコアが下がってしまったら、エッセイがどれだけ良くても審査の前提が崩れてしまいます。

だからこそ、補充エッセイは頭がクリアな11月のうちにすべて書き切る!そして12月は学校の試験・IBモック・共通テスト対策に集中し、エッセイは最終の微調整(ブラッシュアップ)だけにする。この順番を逆にした受験生が、1月に「学校の成績」も「海外大のエッセイ」も両方落とすことになるのです。


残り6週間を、アルファではこう使います

12月中旬にどの結果が来ても絶対に揺らがない状態を、以下の6週間で作ります。

第1週から第2週(11月前半):出願リスト(RD・ED II)の完全確定とキャリアの軸固め

お子様の現在のスコア、課外活動、ご家庭の予算(奨学金の要否)、そして「将来どんなキャリアを歩みたいか」を徹底的にヒアリングし、挑戦校・適正校・安全校のリストとED IIのターゲット校を確定させます。リストが毎週ブレる生徒は、エッセイが1本も仕上がりません。

第3週から第4週(11月後半):全校の補充エッセイ(20本から30本)の初稿を一気に書き上げる

一校一校のアドミッションポリシーとカリキュラムを分析し、あなた自身のどの原体験をどの角度からぶつけるか(交差点の設計)を一緒に作り、初稿を書き上げます。効率よく、かつ全校で圧倒的なクオリティを出す「書く順番の鉄則」がありますが、これは個別指導の中で直接お伝えします。

第5週から第6週(12月前半):徹底的なブラッシュアップと面接・Defer対策

全校のエッセイを、審査官が読んで鳥肌が立つレベルまで磨き上げます。同時に、先生への推薦状・中間成績の追加依頼、卒業生面接(アラムナイ・インタビュー)の練習、そして万が一Defer(保留)になった際に即日提出するLOCI(継続意思の手紙)の準備まで完了させます。

これで12月中旬を迎えます。ED Iで合格すれば最高のクリスマスになりますし、仮に保留や不合格であっても、脳がパニックを起こすことなく、翌日には完璧に仕上がったED IIとRDのエッセイをボタンを押して提出できるのです。


親御様へ。この6週間、お子様に「受かりそう?」と聞かないでください

最後に、親御様へ臨床心理学と脳科学の観点からお伝えしたいことがあります。11月にアーリーを出してから12月中旬までの6週間、どうかお子様に「ねえ、ED受かりそう?」「手応えはどうなの?」と聞かないであげてください。

答えはお子様本人にも分かりませんし、聞かれるたびにお子様の脳は「結果への不安(扁桃体の刺激)」に意識を奪われ、「結果が出るまで動けない脳(待つ脳)」が強化されてしまいます。

親御様にできる最大のサポートは、ご家庭を「安全基地(セキュア・ベース)」にすることです。どの結果が来てもあなたの価値は変わらないし、家はいつも通り温かく応援しているよ、と態度で示すこと。そして、ご家族だけで抱え込まず、エッセイも出願戦略も将来のキャリアも本気で引き上げてくれる「プロの伴走者」を今すぐつけることです。足元にしっかりとした「安心の床」があるお子様は、12月中旬にどんな結果を見ても、翌日に力強く次の一歩を踏み出せます。


今すぐアルファジーニアスに相談だ!

アルファジーニアスの海外大出願コースでは、私、坂下絵美と、アルファ・アドバイザーズ代表のTJ(入住壽彦)の2人が直接タッグを組んで、あなたのお子様のエッセイと出願戦略を徹底的に見ます。TJは住友商事からシカゴ大学Boothビジネススクール(MBA)、ゴールドマン・サックス投資銀行部門を経てアルファを創業し、19年間、ハーバード、スタンフォード、コロンビア、イェール、シカゴ、そしてWilliamsやSwarthmoreなどのトップリベカレや欧米アジアのトップ大学へ、数え切れないほどの合格者を送り出してきました。

さらに最初にお伝えした通り、アルファの出願コースでは、柳井正財団や笹川平和財団などの奨学金対策もすべて無料(コース内)でサポートしています。すでに秋の奨学金選考で悔しい思いをした方も、これから出願する方も、えみとTJの2人で、これまでの人生の原体験と将来挑戦したいキャリアをがっつり引き出し、全校分の補充エッセイを「絶対に受かるレベル」まで完璧に仕上げます。

毎年、12月中旬の結果を見てから泣きながら相談に来られるご家庭も必ずいらっしゃいます。もちろん、いつ来ていただいても私たちは全力で引き上げます。ですが、11月に来た方と、12月中旬に来てから動く方では、使える時間が「3倍」違います。同じ実力のお子様でも、合格する大学のランクと数は劇的に変わります。

まずは無料相談で、今の状況を3行で教えてください。「EDを出した学校(またはこれから出す学校)」「RD・ED IIで考えている学校(や奨学金の状況)」「補充エッセイが何本残っているか」。それだけで、今日からの6週間でどう逆転合格を掴み取るか、明確な戦略をお伝えします。

EDの結果をただ祈って待つ6週間にするか、RDとED IIで世界のトップ大学を勝ち取る6週間にするか。今日、決めてください。

皆様とお話しできますことを、心より楽しみにしております!

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坂下絵美

2026/11/06 15:21:49
Emi Sakashita
α事務局

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著者プロフィール

◼︎坂下絵美(Emi Sakashita)
女子学院卒業後、東京大学に現役進学、東京大学薬学部・東京大学大学院薬学系研究科にて、脳機能・記憶・うつ等(海馬)の研究に従事。卒業後は製薬系企業での抗うつ薬等中枢神経系の新薬開発に従事。コロンビア大学大学院(臨床心理学専攻)にて認知行動療法や発達心理学等、うつや引きこもりに関する研究に従事。アルファ・アドバイザーズCOO、また脳科学、臨床心理学に基づくオンラインサポート「メンタルラボ」代表も務める。
幼少期には公文式で4学年先以上、小学校入学前に小学校4年までの算数をマスター、中学受験でも最高効率の勉強方法により最小の勉強時間(受験前日までテレビ鑑賞を満喫)で女子学院に合格、大学時代も塾講師、家庭教師として30名以上の生徒を御三家合格に導く指導力を持つ。東京大学で研究した脳機能・記憶のメカニズムをベースに、製薬企業では抗うつ薬の開発に携わり、さらにコロンビア大学大学院で臨床心理学を学び、認知行動療法や発達心理学の知見を深めている。脳科学と心理学の知見を活かし、一人ひとりの学習スタイルに合わせたパーソナライズされたプログラムを提供。まさにあなたの知能と思考、可能性を最大化する「学びのパートナー。」「最速で最高の結果を出す効率的な学び方」についてアルファ受講生から高い評価を得ている。

◼︎アルファ代表TJプロフィール
TJ:住友商事株式会社(主計部にて本社及び関係会社800社超の予算・決算・業績管理、IR業務に従事。米国住友商事(NY)における研修生として選抜(最年少)住友商事出資の米国電炉事業会社再生等に従事。プロジェクト・ファイナンス部にて、開発途上国におけるインフラストラクチャー・プロジェクト向け大型ファイナンス組成やジュピターテレコム向けファイナンス組成等に従事。欧米MBAプログラム派遣生に選抜)シカゴ大学ビジネススクール(MBA) 留学(ファイナンス、アントレプレナーシップ、オーガニゼーション・マネジメントを専攻)。シカゴ大学日本人会(The University of Chicago Japanese Association)ファウンダー。シカゴ大学ビジネススクール初の「JAPAN TRIP」企画・実行(その後毎年恒例となる)。ゴールドマン・サックス証券株式会社 投資銀行部門 勤務(メディア、消費財等分野における数々のM&Aアドバイザリー、資金調達(IPO含む)サポートに従事。プライベートエクイティ投資及び事業再生サポート業務に従事。)経済同友会 第四回起業塾 塾生(応募200名以上の中から、6名の塾生の一人に選抜。ハーバード、スタンフォード等欧米アジアトップMBA、大学院、大学、ボーディングスクール合格者多数輩出。三菱商事、マッキンゼー、ゴールドマン・サックス、ブラックロック、Google、BIG4コンサル/FAS、電通、トヨタ、三菱UFJ銀行、野村證券などトップ企業内定等の指導実績多数。TOEFL、GMAT、IELTS、GREの個別指導も徹底的にやりきる指導に定評あり。ゴールを設計し、ゴールを達成させるために比類ないクオリテイを求めることで高い評価を得ている。TJをアドバイザーにつけたいという依頼が殺到している。

2026/11/06 15:22:25

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