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高校生は留学しろ。ただし「東大に受かるレベル」で勉強してから行け!学力×グローバル経験こそ人生最強の武器である
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高校生は留学しろ。ただし「東大に受かるレベル」で勉強してから行け!学力×グローバル経験こそ人生最強の武器である
こんにちは。アルファアドバイザーズCOO・アルファジーニアス責任者の坂下絵美です。私は女子学院から東京大学理科二類に現役合格し、東京大学大学院薬学系研究科で脳科学(海馬の研究)を専攻したのち、コロンビア大学教育大学院に留学しました。アルファアドバイザーズは18年以上にわたり80,000名以上の受験・キャリアを支援してきており、私は「日本最強の勉強・受験・キャリアアドバイザー」として、小学生から社会人までの勉強とキャリアの両方を毎日見続けています。
その私が、高校生と保護者の皆さんに結論からお伝えします。
高校生は、留学しなさい。グローバル経験は、高校のうちに積みなさい。
ただし、勉強は「東大に受かるレベル」でやり切りなさい。
学力×グローバル経験。この掛け算を高校時代に完成させた人が、これからの日本で圧倒的に勝ちます。
東大・早慶に受かっても、英語ができなければ「国内担当」で終わる
18年間、80,000名以上のキャリアを見てきた現場からの率直な報告です。東大や早慶に合格すれば、たしかに大手企業への「入口」は開きます。しかし入社後、英語ができず海外経験もない人に待っているのは、国内営業、国内案件のコンサルティング、国内管理部門といった「日本の中だけで完結する仕事」です。学歴フィルターの先には「言語フィルター」があり、配属と、その後30年の仕事の中身は、学歴ではなく英語力とグローバル経験で決まる。 これが実態です。
外資系投資銀行、外資系戦略コンサルティングファーム、総合商社の海外部門、メーカーの海外事業。報酬もスケールも大きい仕事はすべて、英語で交渉し、異文化のチームを動かせることが前提です。逆に言えば、東大レベルの学力に英語とグローバル経験を掛け算した人材は、日本企業からも外資からも取り合いになります。グローバル経験は、一度身につければ誰にも奪われない「宝」なのです。
ちなみに、社会人になってから留学すればいいじゃない。
この反論もここで消しておきます。アルファで6年間東大早慶卒の社会人も見ているリアルです。国内仕事になるとまず給与が安いです。さらに周りの人間も国内畑のひとばかりです。MBA留学?そんなんお金かかるし今の仕事で手一杯。行けるなら行きたいが無理!それよりも転職エージェントに相談だ!となります。そして永遠にグローバルな仕事、経営層になることはありません。
企業の本音は「ボストンキャリアフォーラム」に表れている
企業がどれほどグローバル人材を欲しがっているか。その証拠が、毎年11月にアメリカで開催される日英バイリンガル向けの世界最大級の就職イベント「ボストンキャリアフォーラム」です。2025年は195社が出展し、前年は3日間で191社・求職者8,826人が参加しました。三菱商事などの総合商社、ゴールドマン・サックスやJ.P.モルガンといった外資金融、マッキンゼーやBCGなどの戦略コンサルが、わざわざボストンまで採用に来て、その場で面接し、内定まで出します。日本の一流企業と外資が海の向こうまで人を採りに行く——これ以上わかりやすい「答え」はありません。
国も「留学は国家戦略」と位置づけた
政府は教育未来創造会議の提言を受け、「2033年までに日本人学生の海外留学50万人」という目標(J-MIRAI)を掲げ、高校生についても2033年に留学12万人という数値目標を第4期教育振興基本計画に明記しました。しかも支援は留学する個人への奨学金だけではありません。学生を海外に送り出す大学のプログラムそのもの(海外留学支援制度・協定派遣など)や大学の国際化に国費を投じ、「留学させる大学・学部」を後押しする構造になっています。大学選びの局面でも、留学が組み込まれた学部の価値は今後さらに上がっていきます。
高校生への直接支援の代表が、返済不要の奨学金「トビタテ!留学JAPAN 新・日本代表プログラム」です。高校生等を毎年700名採用し、成績・語学力は不問。円安対応で留学準備金の増額まで行われています。国が「行け」と背中を押している時代なのです。
希少性の話をします。「3か月以上留学した高校生」は年間わずか3,174人
文部科学省の最新調査(2023年度)によれば、外国の高校等に3か月以上留学した日本の高校生は、全国でわずか3,174人。短期研修を含めても約3.5万人です。同学年はおよそ100万人ですから、本格的な留学経験者は同世代の0.3%程度しかいません。
受験も就活も、本質は需給です。上位0.3%の希少な経験は、それだけで強烈な差別化資産になります。総合型選抜・学校推薦型が拡大し、私立大学では年内入試での入学が主流になりつつある今、「本物の異文化経験と、そこから生まれた問い」は最強の出願素材です。もちろん一般入試でも、留学で鍛えた英語はそのまま得点源になります。
脳科学の視点:高校時代は「グローバルOS」を入れる最後のゴールデンタイム
私は東京大学大学院で脳科学を研究してきました。思春期の脳は神経回路の再編が活発で、言語や社会的な学びに対する感受性が非常に高い時期です。大人になってからの留学が「アプリの追加」だとすれば、高校時代の留学は「OSの書き換え」に近い。 英語の音への慣れ、異文化の中で自分の頭で判断し切り抜けた経験、世界基準の自己認識——これらがアイデンティティ形成期に標準搭載されるのです。「大学に入ってから」「社会人になってから」では、この吸収力は二度と戻りません。
留年せずに行けます。制度は整っている
「1年留学したら遅れる」は誤解です。学校教育法施行規則第93条により、校長は外国の高校での履修を36単位まで日本の高校の単位として認定できます。高校卒業に必要な単位は74単位以上ですから、1年間の留学が「留学扱い」で認定されれば、同級生と同じタイミングで進級・卒業が可能です。 行き方は大きく3つあります。
1. 留学がカリキュラムに組み込まれた高校を選ぶ
例えば、留学コースの生徒全員が高1夏から約1年間留学する淑徳高等学校(東京)、オーストラリアの系列校への留学制度を持つ御殿場西高等学校(静岡)、国際キャリアコースを持つ品川エトワール女子高等学校(東京)、カナダ1年留学がカリキュラムに組み込まれた桐陽高等学校(静岡)など。学校が責任を持って送り出すため、単位認定も確実です(制度・費用は年度で変わるため、必ず最新の募集要項をご確認ください)。
2. 交換留学団体を使う——どの高校からでも行けます
いずれも募集は出発の1年以上前に始まります。「高1で行くなら中3のうちに動く」が鉄則です。
3. 通信制を戦略的に使う
N高等学校・S高等学校などの通信制は単位設計が柔軟で、長期留学やデュアルディプロマ(日本と海外双方の卒業資格)との相性が抜群です。
「受験と留学、どっちを取るか」は偽の二択です
ここが本記事の核心です。答えは「両方取る」。そのための設計図はこうです。
第一に、時期。 高1夏〜高2夏に留学し、単位認定で現役のまま帰国すれば、受験まで約1年半あります。
第二に、留学前の学力。 出発までに英検準1級と、数学・理科の先取りを終わらせておくこと。学力は留学の「吸収率」を決める係数です。現地の授業を深く理解できるのも、帰国後すぐ受験モードに入れるのも、土台の学力があってこそ。
第三に、留学中。 現地の生活と学びに全力投球しつつ、スキマ時間にオンラインで日本のカリキュラムを並走させ、学力を錆びさせないことです。
そして帰国後は三正面で戦えます。①留学経験を核にした総合型・学校推薦型で早慶上智ICUの国際系へ、②鍛え抜いた英語を武器に一般入試へ、③さらに上を狙うなら、海外大学への出願へ。
むしろ海外大学に行け。ボスキャリ直結の「特急券」がある
そして私たちが最も強くお伝えしたいのがこの選択肢です。高校留学で英語力・推薦状・エッセイの素材・課外活動を積み上げれば、海外大学進学への道が一気に拓けます。ED(早期出願)などの出願戦略を正しく設計すれば、合格可能性はさらに高められます。
海外大学に進めば、4年間英語で専門を学び、卒業前にはボストンキャリアフォーラムという「海外大生のホーム戦場」が待っています。もちろん、キャリアフォーラムに来ないが、海外大学生限定で採用している企業もあります。海外大学に進む日本人は圧倒的に少数派。需給の論理で、あなたの市場価値は跳ね上がります。東大早慶からでは狭き門の外資金融・外資コンサル・商社のグローバル職に、海外大学からなら王道ルートで挑めるのです。
アルファジーニアスが一貫して伝えていること
「学力を捨てるな。学力の上にグローバルを積め。」 これがアルファジーニアスの一貫したメッセージです。勉強は東大に受かるレベルでやり切る。英語は英検・TOEFL・SATで世界基準に引き上げる。そして高校のうちに海外へ出る。アルファジーニアスでは、英語特訓・SAT特訓・先取り特訓を、坂下絵美によりゴリゴリにチューニングされたAI(アルファ特訓)と専属アドバイザーの伴走で提供し、この「学力×グローバル」の二刀流を小中高生に実装しています。
今すぐやるべき5つのこと
高校3年間のうちの1年を「世界の教室」に投資する。そこで得たグローバル経験は、相場のように上下することのない、一生モノの宝です。
勉強は東大レベル、視野は世界レベル。これが最強です。
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アルファジーニアス | https://genius.alpha-academy.com/
【出典】