「受験英語」が、お子さんの英語人生を壊している。18年8,000人以上を直接指導した私が、いま全保護者に伝えたい話

Emi Sakashita
α事務局

アルファではこれまで18年間、英語・TOEFL、IELTS等語学だけでも累計8,000名以上の中高生・大学生・社会人を直接指導してきました。

その中で、何百回と見続けてきた光景があります。

「中学・高校6年間、英語をちゃんとやってきた」はずの子が、海外サマースクールの初日に一言も話せない。早慶の英文科を出たのに、外資系の面接で頭が真っ白になる。日本の大手企業に20年勤めて海外駐在になった40代が、現地の会議で発言できず孤立する。

この人たちに共通しているのは、ひとつだけです。

「受験英語」を、3年・6年・10年と、まじめにやり続けてしまったこと。

今日は、保護者の方にとって少し耳の痛い話を、正直にします。なぜ受験英語が「英語ができない大人」を量産する装置になっているのか。そして、アルファジーニアスがなぜ中1からIELTS/TOEFLを徹底的にやらせるのか。


受験英語は「英語」ではない──「英語に似た日本語ゲーム」である

まず、ここをはっきりさせます。

日本の受験英語は、英語ではありません。「英語に似た日本語ゲーム」です。

長文を見て、まず日本語に訳す。文法問題を解くときも、頭の中で日本語に置き換える。並べ替え問題は、日本語を組み立ててから英単語をはめる。リスニングですら、英語が流れた瞬間に日本語訳が頭に走る。

これは「英語を処理している」のではありません。「英語を素材にして、日本語パズルを解いている」だけです。

そして、これを6年間やり続けた子の脳は、こう配線されます。

英語が来る → 日本語に訳す → 日本語で考える → 日本語の答えを英語に戻す

この回路が、中学・高校の6年間で岩盤のように固まる。

社会人になってから「英会話に通おう」「TOEICを受けよう」と思っても、もうこの回路を解体するのに、何年もかかります。多くの人は途中で挫折して、「自分は英語のセンスがない」と諦める。

センスの問題ではありません。6年かけて「英語ができない脳」を意図的に作り上げてしまった──それだけのことです。


「受験英語の脳」が一生英語を遠ざける、3つの構造的な理由

理由①:英語を「英語のまま」処理する回路が育たない

ネイティブも、英語上級者も、英語を聞いて日本語に訳してから理解しているわけではありません。英語を英語のまま処理しています。

この回路は、「英語のインプットを大量に浴びて、英語のまま意味を取る」訓練でしか育ちません。

受験英語は真逆のことをやっています。「英語を見たら日本語に訳す」訓練を6年間。回路が育つはずがない。

理由②:使う語彙・表現が、現実世界とズレている

受験英語に出てくる語彙・構文は、現代のネイティブが日常で使うものとは大きくズレています。

論文調の堅い語彙ばかり覚える一方で、ビジネス会議や日常会話で頻出する基本表現は手薄。新聞や論文を「日本語訳しながら」読む練習はしても、自分の意見を英語で組み立てる練習はゼロ。リスニングは「日本人向けに録音されたきれいな英語」しか聞かない。

これで社会に出て英語を使えるはずがありません。

理由③:アウトプットの訓練が完全に欠落している

受験英語の最大の欠陥は、これです。アウトプットがほぼゼロ。

書く訓練は、せいぜい和文英訳。自分の意見を英語でエッセイに書く訓練はない。話す訓練に至っては、本格的にやる学校はほぼありません。

英語は、スポーツや楽器と同じです。インプットだけでは絶対にできるようになりません。アウトプットを大量にやって、初めて使えるようになる。

受験英語はこの当たり前を、構造的に欠落させています。


IELTS/TOEFLは「本物の英語」を強制する──だから受験英語にも圧勝する

ここから、解決策の話をします。

アルファジーニアスでは、中1からIELTSとTOEFLを中心軸に据えます。なぜか。

IELTS/TOEFLは、Reading・Listening・Writing・Speakingの4技能を全部、容赦なく測ります。どれかが欠けても点が出ない。だから、受験英語のような「日本語パズル化」が原理的にできません。

IELTSのReadingは、時間内に処理しきれない分量の英文を出します。日本語に訳していたら絶対に間に合わない。だから「英語のまま読む」回路が強制的に育つ。

Listeningは、イギリス・オーストラリア・ニュージーランドのアクセントが当たり前に出てきます。日本人向けのきれいな英語ではない。

Writing と Speakingは、自分の意見を英語で組み立てて表現することを要求します。和文英訳ではない。英語で考えて、英語で書く。英語で考えて、英語で話す。

この訓練を中1から積んだ子の脳は、こう配線されます。

英語が来る → 英語のまま処理する → 英語のまま考える → 英語で返す

これが「使える英語の脳」です。

そして、ここが決定的です。

この脳ができている子は、共通テストも、早慶上智も、東大の英語も──全部おまけでクリアします。

IELTS 7.0レベルの中学生にとって、共通テストのReadingは時間が余る。早慶上智の長文は精読力で読み切れる。東大のリスニングは「アクセントがやさしすぎて拍子抜け」のレベルです。

順番が逆なんです。「受験英語をやってからIELTS」ではない。「IELTS/TOEFLをやれば、受験英語は自動的についてくる」。これが18年・8,000名を直接指導してたどり着いた、アルファアドバイザーズの結論です。


留学先で「すぐ溶け込む子」と「3ヶ月誰とも話せない子」の差

毎年、海外大学やボーディングスクールに送り出している私から見ると、留学先で活躍できるかどうかは、留学前にやってきた英語の「種類」でほぼ決まります。

受験英語で来た子は、現地で苦労します。

授業のディスカッションについていけない。ホストファミリーとの会話が続かない。グループプロジェクトで意見を言えず、いつのまにか「静かなアジア人」というレッテルを貼られる。最初の3ヶ月、ほとんど誰とも話せずに過ごす子もいます。

一方、中1からIELTS/TOEFLで仕込んだアルファジーニアスの生徒は、現地に着いた初日から普通に会話に入っていきます。

授業のディスカッションでも、積極的に発言できる。グループワークで自分の意見をまとめてプレゼンできる。「日本から来た優秀な子」として、最初の1週間でクラスのコアメンバーに入る。

差はどこから来るか。

留学前に「英語のまま考える脳」ができているか、いないか。それだけです。

2026/05/05 15:54:57
Emi Sakashita
α事務局

社会人になってからの差は、もっと残酷です

そして、保護者の方にいちばん考えてほしいのが、社会人になってからの差です。

受験英語で来た人は、社会人になって英語が必要になっても、もう手遅れに近い。

先ほど申し上げたとおり、6年間で固まった「日本語に訳す回路」を解体するのに、ものすごい時間とコストがかかります。

外資系企業の英語面接で落ちる。海外駐在のチャンスが来ても辞退する。海外MBAに憧れても、IELTS/TOEFLの壁を越えられない。グローバルなキャリアの選択肢が、最初から閉じている。

一方、中1からIELTS/TOEFLで仕込まれた子は、社会人になってからも「使える英語」がそのまま使えます。

外資系金融、外資系コンサル、海外MBA、グローバル企業──選択肢が圧倒的に広い。

私たちアルファアドバイザーズは、ゴールドマン・サックス、外資系コンサル、海外MBAへの送り出しを18年やってきました。社会人になってから「やっぱり英語をやり直したい」と駆け込んでくる優秀な方々を、何百人も見てきました。

そういう方々に共通しているのは、口々にこうおっしゃることです。

「中学のときに、本物の英語をやっておけばよかった」

これだけは、私の口から保護者の方に直接お伝えしたい。

お子さんを、20年後にこのセリフを言う側に回してはいけません。


アルファジーニアスが、中1からIELTS/TOEFLを徹底する理由

アルファジーニアスの英語プログラムは、中1からIELTS/TOEFLを中心軸に据えます。

世界一流出版社(Cambridge、Oxford、Pearson、Macmillan)の本物の教材を、18年・8,000名の指導データから厳選してお渡しする。坂下絵美が直接、毎週、個別指導する。 そして、TJ&絵美がゴリゴリにチューニングしたAI特訓が、24時間365日、アルファの指導品質で演習を回し続ける。

中1の最初の3ヶ月で中学英文法を全部終わらせ、半年でIELTS基礎演習に入り、1年でIELTS 5.5〜6.0、中3で7.0と英検準1級。高1でハーバード・スタンフォードのサマースクール、高2で海外ボーディングスクール、高3で海外大学合格 or 日本の難関大学合格。

このルートが、中1から始めれば現実的に見える。中3で焦って始めたら、もう間に合わない。

3年早く始めるだけで、お子さんの人生の選択肢が、別世界の広さになります。


保護者の方への、最後のお願い

お子さんを、近所の英語塾に通わせ続けないでください。

英検2級を「ゴール」だと思わせないでください。

「うちは海外行かないから」と、IELTS/TOEFLを選択肢から外さないでください。

受験英語は、お子さんの人生を狭くする装置です。

中学・高校の6年間で、「英語ができない脳」を作り上げてしまう装置です。そして、この事実は、ほとんどの保護者の方には知られていません。なぜなら、塾も学校も、絶対にこの話をしないからです。

私はこの話をします。なぜなら、18年間、受験英語の被害者を見続けてきたからです。そして、中1からIELTS/TOEFLをやらせた子たちが、別世界の英語力と別世界のキャリアを手にしていく姿も、同じ18年間、見続けてきたからです。

中1の今日が、お子さんにとっていちばん早い日です。

来年の今日には、もう中2です。1年遅れます。

迷っている時間が、いちばんもったいない。

アルファジーニアスでは、お子さんの現在の英語力診断、中1向けIELTS/TOEFL入門カリキュラム、坂下絵美の個別指導枠、TJ&絵美がチューニングしたAI特訓のデモ、そしてIELTS診断テスト──すべてご案内しています。

まずは、アルファジーニアス無料相談からご連絡ください。

お子さんの20年後を、一緒に変えていきましょう。
直接お話できますこと心より楽しみにしております。

アルファジーニアスに今すぐ相談だ!ご相談はこちらから!

https://genius.alpha-academy.com/


坂下絵美
女子学院中学・高等学校 → 東京大学理科二類現役合格 → 東京大学大学院薬学系研究科(池谷研究室・脳科学/海馬研究)→ コロンビア大学教育大学院(教育・脳科学・学習科学/臨床心理学)。アルファアドバイザーズCOO。アルファジーニアス代表。累計8,000名以上を直接指導。実務者として現在も自身がすべての生徒を直接指導している。

2026/05/05 15:55:43

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