【アルファジーニアス:帰国子女受験】早稲田・慶應・上智大学など難関校に合格する3つの戦略と、大学受験期の親の関わり方とは?帰国子女受験はアルファジーニアス!
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【最新版】帰国子女受験とは?早稲田・慶應・上智合格者がやっていた3つの準備戦略
こんにちは、アルファジーニアスの坂下です。
海外での教育を経て日本の難関校を目指す「帰国子女受験」。
一見ハードルが高そうですが、実は早期に“正しい準備”を始めれば、誰でも合格ルートに乗ることができます。
ここでは、実際に合格したご家庭が共通して行っていた3つの準備を紹介します。
1.英語・日本語の両立戦略|小論文や面接対策
帰国子女受験で最も大きな壁は、英語力と日本語力の“両立”です。
・英語エッセイ、インタビューで高い表現力を示すための英語力
・国語・小論文・面接で論理的に考えを伝える日本語力
どちらもバランスを崩すと、受験直前で伸び悩みます。合格者は早い段階から、「どの言語でどのスキルを伸ばすか」を戦略的に設計していました。
特に英語エッセイ対策は、単なる文法練習ではなく、思考構造を言葉にする訓練が不可欠です。これは、のちの大学受験や海外進学エッセイにも直結します。
2.一貫した「ストーリー設計」
帰国子女受験では、単なる学力だけでなく「これまで何を学び、これからどう生かすか」を問われます。合格者は例外なく、自分の体験を“ストーリーとして整理”しています。
・海外での学びや挑戦
・困難をどう乗り越えたか
・それがどんな価値観や目標につながったか
こうした流れを明確にすることで、エッセイも面接も一貫した印象になります。
上記の3点、帰国子女の方であればよくエッセイにも書かれることなのですが、実はこの3点では「全く足りない要素」があります。そもそもなにがしたいのか、なぜか?本当に心に響くストーリーです。社会画家タムているから経済を良くする、途上国に行って現状をしり、途上国の人たちを豊かにする!そんな表面的なことではありません。
実は、殆どの方が素質はあるのに、素晴らしい経験をしているのに早稲田、慶應などトップ校に受からない理由はここにあります。
この「圧倒的に説得力と共感を呼ぶ」ゴール、そしてその動機が表現できていないためです。
その割に、課外活動などは色々やって余計にフォーカスがズレてしまったりします。
点の経験を線にして語れるかどうかが、合否を分ける決定的な要素です。
3.親の伴走と受験に向けた環境設計
帰国子女受験の最大の成功要因は、「親のサポート力」です。
情報収集、学校選び、願書・エッセイ確認、当日のメンタルケア。お子さんの自立を促しながらも、伴走者として支える姿勢が求められます。
特に合格した家庭では、
・家庭内で英語/日本語を使い分けるルールを設ける
・志望校説明会や体験授業に親も参加する
・受験直前はメンタル面を優先する
といった工夫を行っています。保護者の皆さんも、できる範囲でお子様をサポートしていくことが重要です。
逆に避けていただきたいのは、「エッセイや志望理由書」など受験の書類、テストに関する口出しです。
あれも書いたほうがいいんじゃない、これはちょっと違うんじゃないの?といいたくなります。
これはお子様にとっては自分の考えを人生の目標を考えながら自由にアウトプットする場所です。そして時には、お子様にとってはショッキングな体験や、悲しかったこと、悔しかったことがとても説得力がある強いモチベーションに昇華されるのですが、これはなかなかお子様から親御さんが引き出すことができない部分です。
また最近のビジネス、アカデミア、マクロ経済、キャリアすべてを知ったうえで長期ゴールの設定、その実現性、どうやって実現する?ということを明確に書かなければなりません。
これはぜひプロであるアルファにお任せいただければと思います。
まとめ:帰国子女受験は“情報戦×戦略戦”!親子で合格ロードマップを描こう
帰国子女受験は単なる学力勝負ではなく、情報と戦略を用いた総合対策が重要です。
どんなに優秀なお子さんでも、方向を誤れば努力が報われません。だからこそ、Alpha Geniusでは「親子で合格戦略を設計する個別指導」を行っています。
・どの学校が最適か
・どの教科をいつ伸ばすべきか
・テスト対策や課外活動はいつ行うべきか
・小論文の作成方法は
今からでも間に合います。
早期に戦略を立て、最短ルートで合格を掴みましょう。まずはアルファジーニアスにご相談ください。
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坂下絵美(Emi Sakashita)
女子学院卒業後、東京大学に現役進学、東京大学薬学部・東京大学大学院薬学系研究科にて、脳機能・記憶・うつ等(海馬)の研究に従事。卒業後は製薬系企業での抗うつ薬等中枢神経系の新薬開発に従事。コロンビア大学大学院(臨床心理学専攻)にて認知行動療法や発達心理学等、うつや引きこもりに関する研究に従事。アルファ・アドバイザーズCOO、また脳科学、臨床心理学に基づくオンラインサポート「メンタルラボ」代表も務める。
幼少期には公文式で4学年先以上、小学校入学前に小学校4年までの算数をマスター、中学受験でも最高効率の勉強方法により最小の勉強時間(受験前日までテレビ鑑賞を満喫)で女子学院に合格、大学時代も塾講師、家庭教師として30名以上の生徒を御三家合格に導く指導力を持つ。東京大学で研究した脳機能・記憶のメカニズムをベースに、製薬企業では抗うつ薬の開発に携わり、さらにコロンビア大学大学院で臨床心理学を学び、認知行動療法や発達心理学の知見を深めている。脳科学と心理学の知見を活かし、一人ひとりの学習スタイルに合わせたパーソナライズされたプログラムを提供。まさにあなたの知能と思考、可能性を最大化する「学びのパートナー。」「最速で最高の結果を出す効率的な学び方」についてアルファ受講生から高い評価を得ている。
アルファ代表TJプロフィール
TJ:住友商事株式会社(主計部にて本社及び関係会社800社超の予算・決算・業績管理、IR業務に従事。米国住友商事(NY)における研修生として選抜(最年少)住友商事出資の米国電炉事業会社再生等に従事。プロジェクト・ファイナンス部にて、開発途上国におけるインフラストラクチャー・プロジェクト向け大型ファイナンス組成やジュピターテレコム向けファイナンス組成等に従事。欧米MBAプログラム派遣生に選抜)シカゴ大学ビジネススクール(MBA) 留学(ファイナンス、アントレプレナーシップ、オーガニゼーション・マネジメントを専攻)。シカゴ大学日本人会(The University of Chicago Japanese Association)ファウンダー。シカゴ大学ビジネススクール初の「JAPAN TRIP」企画・実行(その後毎年恒例となる)。ゴールドマン・サックス証券株式会社 投資銀行部門 勤務(メディア、消費財等分野における数々のM&Aアドバイザリー、資金調達(IPO含む)サポートに従事。プライベートエクイティ投資及び事業再生サポート業務に従事。)経済同友会 第四回起業塾 塾生(応募200名以上の中から、6名の塾生の一人に選抜。ハーバード、スタンフォード等欧米アジアトップMBA、大学院、大学、ボーディングスクール合格者多数輩出。三菱商事、マッキンゼー、ゴールドマン・サックス、ブラックロック、Google、BIG4コンサル/FAS、電通、トヨタ、三菱UFJ銀行、野村證券などトップ企業内定等の指導実績多数。TOEFL、GMAT、IELTS、GREの個別指導も徹底的にやりきる指導に定評あり。ゴールを設計し、ゴールを達成させるために比類ないクオリテイを求めることで高い評価を得ている。TJをアドバイザーにつけたいという依頼が殺到している。