「STEM教育」ブームに隠された落とし穴とは?目的なき“探究”が子どもを迷わせる
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最高の教育を。世界のみんなに
こんにちは。アルファジーニアス代表の坂下絵美(女子学院 → 東京大学 → コロンビア大学 教育大学院)です。
最近、どこの学校でも「STEM教育」「探究型学習」「プロジェクト型授業」という言葉を耳にします。
子どもたちが主体的に学び、考える力を育てる、この理念自体はすばらしいと思います。
でも、“目的がないままの探究”は、ただの器用貧乏を量産する危険があります。
また、色々「探求」していれば課外活動や目立つ活動、〇〇コンテストに出ていればなんだかその時はすごい、という感覚になり実は同時に重要な「勉強(算数、数学、英語、国語等)がおろそかにもなりがちです。
STEM教育が「目的化」していないか?
STEM(Science, Technology, Engineering, Mathematics)という言葉が独り歩きし、
実際の現場では「何を解くための学びなのか」が抜け落ちているケースをよく見ます。
たとえば、プログラミングを習っても「なぜその技術を学ぶのか」「何を創りたいのか」が曖昧なまま。
ロボット大会や探究発表会で終わってしまう。
STEMは“手段”であって“目的”ではありません。
目的を持たない学びは、どれだけアクティブでも、思考が浅くなります。
「考える力」を育てるには、“軸”が必要
コロンビア大学院時代、私が強く感じたのは、
アメリカのトップ学生ほど「自分のWhy(なぜ)」を明確にしているということ。
・なぜ科学を学ぶのか?
・なぜ環境問題に興味があるのか?
・なぜアートを融合させたいのか?
彼らは常に「自分のミッション」と学びを結びつけている。
だから、どんなプロジェクトでも一貫性があり、説得力がある。
一方、日本では“何を学ぶか”ばかりに意識が向き、“なぜ学ぶか”が抜けがちです。
その結果、「表面的に賢いけど中身がない」若者が増えてしまう。
本当に必要なのは、“目的”をともなう探究設計
アルファジーニアスでは、単にSTEAMを教えるのではなく、
その前段階で「自分はどんなテーマで社会に貢献したいのか」という問いを一緒に設計します。
・環境問題 × テクノロジー
・医療 × デザイン
・教育 × AI
このように、子ども自身の“Why”を中心に据えたSTEAM設計を行うことで、
学びが「点」ではなく「線」としてつながります。
世界のトップ校は、“一貫性”で学生を評価している
ハーバードやスタンフォードが見ているのは、
「どのプログラミング言語を知っているか」ではなく、
「あなたがなぜその分野を選び、どう社会に価値を出したいのか」です。
つまり、STEAMの先にストーリーがあるか。
それが“リーダーになる学生”と“ただ優秀な学生”の決定的な違いです。
今こそ、「目的のある学び」へ
もしお子さんが、
・探究型授業で何をすればいいか分からない
・課題研究や自由研究でテーマが決まらない
・英語・理数は得意だが「方向性」が見えない
という状況なら、そこからの一歩が人生を変えます。
アルファジーニアスでは、
「目的設計 × STEAM戦略 × 学習特訓」を一貫してサポートしています。
今週末から個別面談・特訓プログラムの新規枠も受付中です。
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