受験の勝ち組東大生は、なぜ就活で苦戦するのか?中高時代に育てるべき本当の力とは?
今すぐ登録。続きを見よう!(無料)
人気ノウハウ Top 5
人気アドバイザリー Top 5
MBA・転職・ビジネス圧勝
外資・商社等就活圧勝
海外トップ大学・高校留学合格
転職
就活・留学・転職・MBA圧勝ノウハウ
あなたを最強の投資家にする!
あなたも外資・商社等グローバル企業に圧勝内定できる!
あなたのメンタルのお悩みもアドバイザーとのご相談ですぐに解決!
最高の教育を。世界のみんなに
受験の「正解力」だけでは、なぜ社会で通用しない。
これは社会に出て働かれているかたなら誰しもわかることだと思います。
東大でてるのに指示待ちでしか動けないなあとか、学歴はいいけど、コミュニケーションが取りにくいなあとか、失敗を恐れてアグレッシブなキャリアに踏み出せないな、、と自覚している高学歴の方もいらっしゃると思います。
受験で試される力と、社会で問われる力は違います
これは、アルファで18年間東大早慶、海外大学、高校からボーディングスクール、高校は進学校、等々様々なバックグラウンドの学生、社会人を一挙にサポートしてきた中で、私が最も強く感じていることです。
受験で求められるのは、「用意された正解を、速く正確に再現する力」です。
これはこれで素晴らしい能力ですし、勉強が大事であること自体は大前提です。
学力の土台がなければ、その先の勝負の土俵にすら立てません。
(学歴もない、これからお話する力も育っていない、ということですと本当にこの先何の仕事もなく苦労する未来しかありません。学歴、というか勉強はとても大事ということは強調したいと思います)
でも、社会に出たら、いや、その入口である就職活動の時点で、問われる力はまったく変わります。
「あなたはどう考えるのか?」「なぜそう思うのか?」「反対意見にどう対応するのか?」
ここに正解はありません。自分の頭で考え、自分の言葉で語り、相手を説得し、時には対立しながらも前に進む力が求められます。
この2つの力が別物だということを無視して、受験勉強だけに中高の6年間を費やしてしまうことの危うさを、私はずっとお伝えしたいと思っていました。
「いい子ちゃん」が社会で止まる瞬間
アルファに就活で来る学生たちは、東大・早慶をはじめとするトップ校の学生が多いです。みんな礼儀正しく、頭の回転も速く、言われたことは完璧にこなします。
アルファ代表TJ(商社→シカゴMBA→ゴールドマン・サックスIBD出身)も私も、毎年同じことを感じています。
「いい子ちゃんなんだけど、突破力がない、思考力がない、ビジネスでは厳しい」。
面接のケース問題で「正解っぽいこと」は言えます。でも、「本当にそう思ってる?」と突っ込まれると途端にフリーズする。想定外の質問に対して、自分の頭でゼロから考えて、相手を説得するということができないんです。
これは就活生だけの話ではありません。アルファでは東大・早慶卒で経営をされている方のサポートもしていますが、そういった方々でさえ、「答えのない局面での意思決定」「対立する相手との交渉」「前例のないプロジェクトを動かすリーダーシップ」——ここでずいぶん苦労されています。
結局、ビジネスは「胆力」の世界です
もっと踏み込んで言います。
ビジネスの世界で成果を出すために最終的に必要なのは、知識や論理だけではありません。胆力、度胸、覚悟です。
情報が不完全な中で、それでも意思決定する。正解かどうかわからないまま、自分の判断で動く。反対されても、自分の考えを引っ込めずに粘る。失敗しても折れずに次の手を打つ。
この「胆力」が決定的に足りないのが、受験エリートに共通する弱点です。
(逆に中卒や高卒でも起業家として成功していらっしゃる方などはこの胆力、度胸、覚悟が備わっており素晴らしいと感じます)
なぜか。受験では「間違えないこと」が最適戦略だからです。減点を避け、確実に正解を積み上げることで勝ってきた。だから、「間違えるかもしれないけど自分の判断で飛び込む」という経験を、人生でほとんどしていないんです。
その結果、何が起きるか。
社会に出て、いきなり「正解のない世界」に放り込まれる。お勉強はできる。分析もできる。でも、最後の「決めて、動く」ができない。周りからは「頭はいいけど仕事では使えないよね」と言われる。そこで心が折れるんです。
これは本人のせいではありません。そういう力を育てる教育を、中高の6年間で受けてこなかっただけなんです。
脳科学から見た「テスト脳」と「突破脳」の違い
私は東大の池谷研究室で、海馬、特に歯状回という領域を研究していました。脳科学の視点から見ても、この「テストの力」と「突破する力」の違いは説明できます。
海馬には大きく分けて2つの機能があります。
ひとつは「パターン補完」。過去に学んだパターンの一部を手がかりに、全体を素早く復元する力です。問題文を読んだ瞬間に「あ、これはあの解法だ」とわかる。受験勉強で徹底的に鍛えられるのは、まさにこの力です。
もうひとつは「パターン分離」。一見似ている状況を「いや、これは前とは違う」と識別する力です。歯状回がこの機能に深く関わっていることが、多くの研究で示されています。
受験はパターン補完の精度とスピードを極限まで高める訓練です。それ自体は素晴らしい。でも、ビジネスや研究の最前線で求められるのは、むしろパターン分離の方です。「この状況は過去の成功パターンとは本質的に違う」と見抜く力。既知のフレームワークに当てはめて安心するのではなく、「これは新しい問題だ」と認識して、自分で考え始められる力です。
さらに、前頭前皮質の役割も大きいです。「自分はどう考えるのか」というメタ認知、不確実な状況での意思決定、他者の視点を取り込む力——いわゆるリーダーシップの脳基盤です。しかし、「正解を速く再現する」ことが求められる日本の受験教育では、この前頭前皮質が本格的に鍛えられる場面がほとんどありません。
つまり、中高6年間の過ごし方次第で、脳の中のどの回路が育つかが変わる。これは概念的な話ではなく、脳の発達の観点からも非常に重要なことなんです。特に中学・高校の時期は前頭前皮質がまさに発達の真っ只中にあります。この時期に「自分で考えて、決めて、動く」経験をどれだけ積めるかが、その後のキャリアに直結するんです。
中高時代にこそ、「突破力」を育てるべき理由
ここが一番大事なポイントです。
「テストの点数では測れない力が大事だ」と言うだけなら簡単です。問題は、それをいつ、どうやって育てるのか。
答えは明確です。中高時代です。
大学に入ってから、あるいは社会に出てから「突破力を身につけよう」としても、正直、かなり苦戦します。前頭前皮質の発達のピークは10代後半から20代前半。中高の6年間は、まさにこの力を育てるゴールデンタイムなんです。
この時期を受験勉強だけで埋めてしまうのは、あまりにもったいない。勉強はもちろん大事です。でも、それと並行して「正解のない問題に向き合う経験」を積んでおくことが、その後の人生を決定的に変えます。
アルファが育てる「突破力」
アルファでは、学習アドバイザリーや海外高校・大学の出願準備コースで、まさにこの「突破力」を育てるプログラムを実践しています。
① 自分の意見を「考えて」「言語化して」「アウトプットする」トレーニング
日本の教育では「正解を答える」ことが求められますが、海外のトップスクールでは「あなたはどう考えるのか」が常に問われます。アルファでは、答えのないテーマについて自分のポジションを取り、それを論理的に組み立ててアウトプットする訓練を徹底的に行います。これは脳科学的に言えば、前頭前皮質を本格的に稼働させるトレーニングそのものです。
② 異なる意見を持つ相手と議論し、説得するプロジェクト経験
海外のトップボーディングスクールで日常的に行われているような、多様なバックグラウンドを持つ人間との共同プロジェクト。意見が対立する相手と交渉し、合意を形成し、チームとして成果を出す。この経験がパターン分離の力を鍛え、「相手の考えは自分とは違う」と識別した上で、新しい解を生み出す力を育てます。
③ リーダーシップの実践と、失敗から学ぶサイクル
誰かの指示を待つのではなく、自分が主体となってプロジェクトを設計し、動かし、失敗し、修正する。このサイクルを安全な環境の中で何度も回します。不確実な状況で「決めて、動く」経験の蓄積が、胆力を育てるんです。
これは海外のトップボーディングスクールで行われている教育と本質的に同じレベルのものです。アルファがボーディングスクールそのものではありませんが、そこで培われる「正解のない世界で動ける力」を、日本にいながら、アルファのプログラムの中で身につけることができます。
出口は明確です
この力が最終的にどこで活きるのか。
ゴールドマン・サックス、マッキンゼー、三菱商事、Google——ビジネスの世界のトップで求められているのは、まさにこの「突破力」と「胆力」です。正解のない市場で意思決定し、異なる意見を持つステークホルダーを巻き込み、前例のないプロジェクトを動かす力。
CEOのTJがゴールドマン・サックスのIBDで日々求められていたのも、まさにこれでした。「テストの点数が高い人」ではなく、「答えのない局面で、自分の判断で動ける人」です。
偏差値は入り口の切符にはなるかもしれません。でも、その先のキャリアで本当に成功できるかどうかは、「正解のない問題を、自分の頭で考えて、人を巻き込んで、突破できるか」にかかっています。
そしてその力は、中高時代にこそ育てるべきものです。
こんなことで悩んでいたら、今すぐご相談ください
・受験勉強は頑張っているけど、このままでいいのか漠然とした不安がある
・英語や海外進学に興味はあるけど、受験とのバランスをどうすればいいかわからない
・国内受験と海外大学受験、両方視野に入れたいが何から始めればいいのかわからない
・子どもは真面目で成績もいいのに、自分の意見を言えない・主体性がないと感じる
・偏差値は高いのに、リーダーシップや突破力をどう育てればいいかわからない
・中高一貫校に通っているが、6年間を受験勉強だけで終わらせたくない
・海外のボーディングスクールやサマープログラムに興味があるが、情報が足りない
・そもそも、うちの子にとってベストな進路設計が何なのか、一度プロに相談したい
アルファの個別指導では、お子さま一人ひとりの学力・性格・ご家庭の方針を踏まえた上で、受験と「突破力」を育てる教育の両立を、具体的な学習設計として一緒に組み立てていきます。
「どう進路を設計すればいいか」「受験と英語・海外進学のバランスはどうすべきか」こうした問いに、脳科学とキャリアの両方の視点から、個別にお答えします。
まずはアルファジーニアスにご相談ください。
無料相談はこちらから!>https://genius.alpha-academy.com/
坂下絵美
女子学院→東京大学薬学部→東京大学薬学系研究科(池谷研究室・脳科学/海馬研究)→コロンビア大学教育大学院(臨床心理学)。アルファ・アドバイザーズCOO(2020年〜)。アルファは17年間で累計8,000名以上をサポート。えみ自身が勉強もバキバキ見ている実務者。アルファジーニアスでは学習力と人間性の両面から教育アドバイザリーを提供。