海外トップ大を狙う子ほど、東大受験レベルまで勉強すべき理由。0.1秒で「選ばれる顔」は、脳で決まる?!
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海外トップ大を狙う子ほど、東大受験レベルまで勉強すべき理由。0.1秒で「選ばれる顔」は、脳で決まる?!
先に結論を書きます。
人間性は、勉強でつくられます。
「AI時代に残るのは人間性。だから勉強より課外活動」。この考え方で進路を組み立てるご家庭が、ここ数年で一気に増えました。残るのが人間力であること自体は、そのとおりです。ただし、人間力は勉強を抜いて育ちません。そして大学も企業も、その人間力を、お子さんが口を開く前の0.1秒で「顔」から判定しています。その顔をつくるのが、東大受験レベルの勉強です。
勉強→脳→顔→選ばれる。このつながりを、脳科学の研究と、受験・就職の現場の両方から書いていきます。
その前に、ひとつだけ。
勉強が大事なのは分かっている。でも本人にやる気がない。「AIがあるんだから暗記も受験勉強も意味がない」「海外はディスカッション中心で自由。日本の詰め込みは古い」と言われ、気づけばゲームばかり。「人間性が大事というのも一理あるし」と、「勉強しなさい」が言えなくなっている。
このご相談は、毎日いただきます。
ご安心ください。
モチベーションの設計も、日々の勉強管理も、進路戦略の中にまとめて組み込めます。具体策は、記事の最後に書きます。
私は女子学院から東京大学理科二類に現役合格し、薬学部へ。同大学院薬学系研究科で海馬の神経回路を研究し、査読論文を共著しました。製薬企業で中枢神経系の研究開発に携わったのち、コロンビア大学教育大学院で臨床心理学を研究。現在はアルファ・アドバイザーズで「日本最強の勉強・受験・キャリアアドバイザー」として、年間8,000名以上、18年以上で累計8万名以上の進路とキャリアのサポートに携わっています。脳を研究してきた人間として、そして受験と就職の「出口」の現場に立ち続けている人間として、確信していることだけを書きます。
有能さは、口を開く前の0.1秒で判定されている
プリンストン大学のTodorovらの研究では、顔を0.1秒未満見せただけで人は相手の「有能さ」を判断し、その第一印象だけで選挙の当落が7割前後の精度で予測できることが示されています。身も蓋もない話ですが、現場で見ている感覚とも一致します。海外大学のアドミッションオフィサーも、ゴールドマン・サックスの面接官も、お子さんが自己PRを話し始める前に、判定の大半を終えています。
では、顔の造形で人生が決まるのか。そうではありません。チェコのKleisnerらの研究では、「賢そうに見える顔の造形」と実際の知能は一致しませんでした。骨格の勝負ではないのです。
判定されているのは、視線・表情・言葉の間(ま)ににじみ出る「脳の使い方」です。具体的には3つ。①プレッシャーで崩れない情動制御。②自分が何を分かっていて、何を分かっていないかを把握するメタ認知。③相手の内側を想像する対人力。
この3つがどこで育つのか。ここが本題です。
その「顔」は、東大受験レベルの勉強でつくられる
勉強とは、知識を詰め込む作業ではありません。
前頭前野で注意を一点に固定し続け、海馬に記憶を刻み直す。
これを何千時間と繰り返す、脳の訓練です。食べたもので体がつくられるように、学んだもので脳の配線がつくられます。
顔とタイトルにも書きましたが、たとえば東大生をはじめ、勉強を一時期すごい量してきた人、(勉強のみならず経営者であったりもそうですが)顔が「しまって」見えるものです。これは美形、などといった顔の造形の話ではありません。注意を制御する回路を使い込んだ結果です。
①情動制御と②メタ認知は、ここで育ちます。
③対人力は、討論・エッセイ・スピーチというアウトプットで上に乗せるものです。
つまり、課外活動だけの子は①②が抜けた顔になり、受験勉強だけの子は③が抜けた顔になります。海外トップ大学もトップ企業も、見ているのは3つそろった顔です。
実際、東大入試レベルまで勉強した人は、ほぼ例外なく6つの装備を持っています。
情報処理力、記憶力、論理的思考力、言語化能力、完遂力、そして自分の現在地を測る戦略性(メタ認知)。才能ではありません。入試という長距離走で、全員が強制的に鍛えられる筋肉です。
私が自身の経験と、アルファで中高生、大学生、社会人を8000人以上見てきて差がつくのは、とくに数学です。数学で本当に身につくのは公式ではなく、数字への抵抗のなさ、深く複雑なものを考え抜く体力、論理的思考力です。トップMBAがGMATでシビアに測るのはここで、AIが出てきた今、文系・理系を問わずさらに重要になっています。
「正直、遺伝もあるのでは?」とよく聞かれます。影響がゼロとは言いません。
ただ、この6つの装備は、明確に後天的に鍛えられます。私自身、女子学院で歴史20点を取って学校から親に電話がかかり、英単語コンクールでは学年最下位でした。転機は、授業を真面目に聞き始めて、数学の定理の美しさに納得したことです。そこから全教科が伸び、英語は学年1位になりました。脳は変わります。 海馬を研究した人間として、断言します。
「AIがあるから勉強はいらない」は、まったく逆です
AIに消えるのは、調査・情報収集・分析の仕事です。残るのは、問いを立てること。「なぜ」を何段も掘って、自分が本当にやりたいことを自分で定義すること。そしてそれを人に伝えて、動かすことです。ゴールドマンや三菱商事のエッセイと面接で見られているのは、「一貫した物語を自分でつくれるか」です。
この作業では、先ほどの6つの装備がフル稼働します。装備のない「人間性」は、その場で空回りします。逆に、装備があっても「いい企業に入りたい」という相対的な物差しのままの子は、海外大学まで行ってもトップ企業には行けていません。賢さとは、自分の物差しを自分で書くための道具です。 AIが誰にでも道具を配る時代だからこそ、道具を使いこなす脳の側が問われる。勉強の価値は下がったのではなく、上がったのです。
もうひとつ、正直に書きます。「興味のない勉強から自由になれる場所」として海外を選ぶのは、営業が嫌で転職を繰り返す大人と、まったく同じ構造です。環境を変えれば、一時的には楽になります。でも、やりたくないことをやり抜いて自分をつくる力は育ちません。同じ営業でも、嫌々やりながら楽しみを見つけ、お客様を大事にして昇進していく人と、逃げ続ける人がいる。その分岐は、中高生の時点ですでに始まっています。
逃げの留学か、攻めの留学か。分かれ目は、ここです。
攻めるなら、日本の数学×SATは最大のチャンスです
「では海外は不利なのか」。むしろ逆です。日本の中高で数学を積んだ子にとって、海外受験はいちばんの攻めどころです。
海外育ちやインター組は英語では有利ですが、SATの数学や算数の基礎が弱いことが多い。私が直接指導していて、毎年そう感じます。日本の中高でしっかり数学を積んだ子がSATを本気でやると、数学で満点近くを取って一気に差別化できます。柳井財団・笹川平和財団・グルー・バンクロフトなどの返済不要の奨学金と組み合わせれば、ハーバードを含む海外トップ大学が現実の選択肢になります。実際、中学から英語×SATを仕上げた子が、奨学金を得て海外トップ大学に進んでいます。
ただし「SATができればいいや」で止まると、数学力が足りず、東大との併願も海外大の理系も苦しくなります。
一般受験を見据えるレベルまで積むから、海外大と東大の両にらみができる。留学するから勉強は軽くていい、ではありません。留学する子ほど、東大受験レベルまで勉強すべきなのです。 受験だけの話ではありません。社会に出てからも、この勉強でつくった思考力・言語化能力・情報処理能力がそのまま効いてきます。
公平に書けば、勉強しかしていない受験にも弱点があります。東大・早慶の一般受験組は、自己分析ゼロで入学し、大学に入ってから自分探しが始まる。アウトプットとプレゼンが弱い。価値観や自己投資の考え方は20歳前後でかなり固まるため、そこから急にリーダーシップは取れません。私自身、東大の修士のとき、マッキンゼーもBCGも知らず、金融は銀行の窓口事務だと思っていました。勉強はできても、出口を知らなかったのです。
だから設計はこうなります。勉強を効率よく終わらせて、中高生のうちに自己分析・課外活動・アウトプットを乗せる。「東大止まり」にも「英語だけエリート」にもしない。これが両にらみの設計図です。
その設計図は、塾の先生には描けません
ここで、親御さんが最初につまずくポイントを書きます。「進路は塾の先生に相談している」というご家庭が非常に多い。それは、答えを持っていない人に聞いています。
塾の先生は入試技術のプロです。それは尊重します。しかし、その多くは、ゴールドマン・三菱商事・マッキンゼーといった外資系金融、総合商社、外資系戦略コンサルの中を見たことがありません。だから「どの大学がいいか」を、偏差値と合格実績でしか語れない。留学エージェントも同じで、学校の窓口までは知っていても、その大学を出た子が10年後にどこで何をしているかは知りません。
進路とは「どの大学に入るか」ではありません。「どこで働き、何を成すか」からの逆算です。海に出たことのない人に航海の相談をしても、返ってくるのは地図の読み方までです。
だから、お子さんの「今、この勉強は何のため?」という一番大事な問いに、塾も学校も答えられない。答えが返ってこないから、やる気が出ない。ゲームに逃げる。
お子さんの「やる気の問題」は、実は大人の側の「出口を知らない問題」なのです。
アルファには、その出口が見えています
なぜアルファは答えられるのか。TJ(入住壽彦)と私が、受験の頂点と、トップ企業という出口の両方を、自分の体で通ってきたからです。
TJは、中1から猛勉強して全国模試トップ5に入り、高校受験で慶應高校に入学して学年トップ。慶應法学部法律学科を経て住友商事の主計部へ。周囲の東大卒に敵わないと感じながら社費留学でシカゴ大学ブースMBAを取り、ゴールドマン・サックス投資銀行部門へ進みました。
私は、女子学院から東大理二に現役合格し、大学院で海馬の神経回路を研究して査読論文を共著。製薬企業で中枢神経系の研究開発に携わり、コロンビア大学教育大学院で臨床心理学を研究。外資系戦略コンサルの内定まで取り、その現場を見たうえで、人を育てる側に進みました。
東大レベルの受験、外資系金融、総合商社、外資系戦略コンサル、製薬の研究開発、米国大学院。お子さんが将来立つ可能性のある場所を、二人で一通り歩いています。だから、中高生の「今日の一問」に、出口から逆算して答えられます。
結果が実績です。海外大学はアイビーリーグ、リベラルアーツカレッジ、NUS、オックスフォード、清華大学、英国名門ボーディングスクール。国内は東大・早慶。奨学金は柳井財団・笹川平和財団・グルー・バンクロフト・JASSO。そしてその先の就職は、ゴールドマン・サックス、ブラックロック、Point72、三菱商事、マッキンゼー、Google、Apple。大学合格で終わらず、出口まで見届けているのはアルファだけです。
アルファジーニアスが、お子さんにやること
① 勉強特訓(主役)
数学の先取り、定期試験対策、SAT・IELTS・TOEFL。東大受験レベルを見据えて、最短で積み上げます。私が直接指導します。
② モチベーションと勉強管理
やる気は根性ではなく、設計です。週単位の学習計画、定期試験からの逆算、そして私がゴリゴリにチューニングしたAI「アルファ特訓」とのチャットで、日々の進捗確認を回します。小さな達成の積み上げは脳の報酬系を動かし、好奇心が立っている状態では海馬の記銘が促進されることが分かっています(Gruberら、2014)。ゲームで満たされている報酬系を、勉強と進路に戻す。ここを親御さんが一人で抱える必要はありません。
③ 課外活動・アウトプット・自己分析
討論・エッセイ・スピーチの特訓と、興味を将来と社会につなげる課外活動の設計を並走させます。ここで掘った自己分析は、海外大学の出願エッセイでそのまま武器になります。0.1秒の判定に耐える対人力は、ここで乗せます。
④ 進路スケジュール
海外大×東大の両にらみ、奨学金設計、高校選びまで、一枚のスケジュールに落とします。出願期には、志望校全校のエッセイと奨学金エッセイを回数無制限で仕上げ、面接まで対策します。
英検からTOEFL・IELTS・SAT、出願エッセイ、面接まで。外部の塾や教材を継ぎ足す必要はなく、すべてアルファジーニアスの特訓と個別指導で完結します。
教育の設計に必要なのは、入試の技術、出口のキャリアの実像、世界の学校側の基準、人が変わる脳の仕組み、この4つです。塾は入試技術だけ、留学エージェントは学校基準の一部だけ、キャリア系は出口だけ。4つを1社で持っているのがアルファジーニアスです。
「偏差値主義を180度転換する内容だった」「私たちが考える10段階上まで考えてくれた」「息子が『俺、やることが見えてきた』と言った」という声をいただいています。
まずはここから
【個別指導】教育留学戦略アドバイザリー(30分面談+1週間コース/48,000円+税)
お子さんの現在地(成績・英語・課外活動・やる気の状態)を診断し、海外大×東大両にらみの設計図を1週間で組みます。勉強は先取りで高校範囲までガッツリ、英語は英検からTOEFL・IELTS、さらに英会話・アカデミックライティングという「使える英語」まで。
この設計図に沿って、中3までの方は「12ヶ月の海外トップ大学・ボーディングスクール合格戦略アドバイザリー」へ、高校生の方は「出願アドバイザリー+SAT特訓+TOEFL/IELTS特訓」へ、そのまま移行できます。
落ちてからではなく、落ちる前に来てください。脳の配線は、時間をかけた分だけ積み上がります。中1〜高1のご家庭は今すぐ。高2以降の方は、今あるものを最速で再構築するところから一緒に始めます。
勉強から逃げる選択か、脳をつくる選択か。0.1秒で判定される日は、必ず来ます。
今すぐアルファジーニアスに相談だ!>アルファジーニアス | https://genius.alpha-academy.com/
※出典:Willis & Todorov (2006) Psychological Science/Todorov et al. (2005) Science・Ballew & Todorov (2007) PNAS/Kleisner et al. (2014) PLOS ONE/Gruber et al. (2014) Neuron