「IELTSでOverall7.0を夏休みに目指すにはどうすればいいですか?単語も文法も詰め込んだのに、リスニングの点が特に伸びません…」
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「単語も文法も詰め込んだのに、リスニングだけ点が取れない…」
〜 IELTS・TOEFLのリスニングが、たった1〜2ヶ月で動き出す“伸ばし方” 〜
毎年この季節、こんなご相談が、海外大学を目指す受験生から一気に増えます。
「単語帳も文法も、やれることはやりました。リーディングは伸びてきた。なのに、リスニングだけ、どうしても点が取れないんです。」
まず、お伝えしたいことがあります。あなたのやってきたことは、何ひとつ間違っていません。 語彙も文法も、英語の土台。そこを積み上げてきたのは、本物の努力です。
それなのに、リスニングだけが上がらない。——これには、ちゃんとした理由があります。そして、その理由を知れば、リスニングは英語の中で「最も短期間で動かせる」領域だと分かります。実際、アルファでは1〜2ヶ月で手応えを実感する受験生が続出しています。
この夏も、IELTS・TOEFLのスコアを上げて海外大学に挑むために、たくさんの受験生がアルファに来ています。この記事は、その入口です。
なぜ、単語も文法も完璧にしたのに、リスニングだけ上がらないのか
ここが、すべての出発点です。
多くの人が、リスニングを「単語と文法の延長」だと思っています。だから、上がらないと「もっと単語を」「もっと聞き流して慣れよう」と量を足す。でも、いくら足しても、天井から動かない。——なぜか。
結論から言うと、リスニングは「知識」ではなく、「脳の別の回路」の問題だからです。
語彙や文法は、いわば“知識”。覚えれば増える、ストック型の力です。ところがリスニングは、流れてくる音を一瞬で処理し、意味に変換する——まったく別系統の、リアルタイムの処理回路で決まります。
ここが残酷なところです。この「音を処理する回路」は、単語を覚えても、文法を詰め込んでも、ほとんど作られません。 だから、知識をどれだけ増やしても、リスニングだけが取り残される。「単語も文法もやったのに、リスニングだけ…」という、あの典型的な壁が生まれるのです。
つまり、あなたのお子さん(あるいはあなた自身)は、能力が低いのでも、耳が悪いのでもありません。ただ、語彙・文法とは“別の回路”が、まだ鍛えられていないだけ。 これは才能の問題ではなく、訓練の対象です。だからこそ、正しく鍛えれば動きます。
IELTS・TOEFLのリスニングが、特に“知識型”の受験生を落とす3つの理由
しかも、IELTS・TOEFLのリスニングは、この「回路の差」を最も残酷に突いてくる試験です。真面目に知識を積んできた人ほど、ここで足をすくわれます。理由は3つ。
① 現実のスピードと“崩れた音”で来る。
教科書のように一語ずつ丁寧に発音してはくれません。ネイティブが自然に話す速さで、音は繋がり、消え、変化します。知識として単語を“知っている”ことと、その崩れた音を“処理できる”ことは、まったくの別物。だから、知っている単語なのに聞き取れない、という現象が起きます。
② 一度しか流れない。アカデミックな内容で来る。
IELTSもTOEFLも、リスニングは基本的に一度きり。しかも大学の講義や学術的な会話など、内容も重い。聞きながら理解し、要点を判断し、メモを取り、設問に答える——これを同時並行でやり切る処理力が要求されます。リーディングのように「戻って読み返す」が効きません。
③ 多様なアクセントと、巧妙な“ひっかけ”。
イギリス・アメリカ・オーストラリアなど、複数のアクセントが混ざります。さらに、本文では言い換え(パラフレーズ)で答えがカモフラージュされ、わざと迷わせる選択肢(ディストラクター)が仕込まれている。“なんとなく聞けた”レベルでは、確実に削られるように設計されているのです。
知識型の受験生が「リーディングは取れるのにリスニングだけ低い」のは、当然の結果です。試験が、知識ではなく“処理回路”と“解き方”を問うているからです。
朗報:リスニングは、実は「最短で結果が出る」領域です
ここからが、いちばん伝えたいことです。
リスニングが上がらないと、多くの人は絶望します。「もう自分には無理だ」と。でも、脳科学の視点から見ると、まったく逆です。
「音を処理する回路」は、正しい負荷のかけ方をすれば、驚くほど短期間で動き出します。 アルファの受験生が、1〜2ヶ月で「急に英語が“言葉”として入ってくる」感覚を報告するのは、これが理由です。語彙を1万語増やすには何ヶ月もかかりますが、リスニングの回路は、正しく刺激すれば最短で立ち上がる。だからリスニングは、スコアメイクで“最後に・最速で”伸ばせる、コスパ最強の領域なのです。
「脳は、何歳からでも変わる」——これは精神論ではなく、神経科学の事実です。問題は、その回路を“正しく”刺激できるかどうか。ただ闇雲に英語を浴びても、回路は育ちません(後述します)。だから、正しいトレーニングが要るのです。
アルファのリスニング特訓——2本柱で、最短ルートを引く
アルファのリスニング特訓は、ふわっと「英語に慣れよう」ではありません。脳科学に基づいて、つまずきの正体に直接アプローチする2本柱で組み立てています。
【柱①】音を処理する“脳の回路”を作るトレーニング
リスニングが上がらない本当の原因——「音を処理する回路」そのものを、最短で立ち上げる科学的なトレーニングです。ここがアルファの核心であり、自己流の聞き流しとは設計思想からして違います。正しい順序と負荷で回路を作るから、1〜2ヶ月で手応えが出ます。
【柱②】IELTS・TOEFL専用の“解き方のコツ”
回路を作るだけでなく、試験で1点でも多く取りに行く技術も同時に仕込みます。たとえば——
回路(聞ける耳)× 技術(取れる解き方)。 この両輪が噛み合うから、スコアが動く。片方だけでは、本番では足りません。
そして——ここが一番もったいないポイントです。あなたは、いちばん時間のかかる語彙・文法を、もう積み上げてきた。残っているのは、最短で動く“リスニング回路”だけ。 スコアを人質に取っているのが、実は一番速く外せる鎖だとしたら——鍛えない理由が、ありません。
「自己流で慣れればいい」——その先に、天井が来る理由
「洋画やポッドキャストを浴びていれば、そのうち慣れるのでは?」——よく聞かれます。
正直に言います。ただ“浴びる”だけでは、ある所で必ず天井が来ます。 意味の分からない音をいくら流しても、脳の処理回路は効率よく育たないからです。実際、「何百時間も英語を聞いてきたのに、リスニングだけ伸び止まった」という人ほど、この自己流の天井にぶつかっています。
回路は、“浴びる”ではなく、正しい順序・正しい負荷で「処理させる」ことで作られます。ここを我流でやると、時間だけが溶けていく。受験という締め切りがある人にとって、これは致命的です。最短で動かしたいなら、正しい方法でやる。 それが、アルファ特訓の存在理由です。
だからこそ——早く始めた人が、圧倒的に有利
もう一つ、強くお伝えしたいことがあります。リスニング特訓は、早く始めた人ほど得をします。
理由は明確です。リスニングの回路は、1〜2ヶ月で「最初の手応え」が出ますが、そこからスコアとして安定させ、さらに伸ばすには、継続した負荷の積み上げが効きます。早く始めれば、回路が育った状態で、本番までの残り時間をすべて“得点の上積み”に使える。 直前に詰め込むのではなく、土台が出来た上でブラッシュアップできる——この差は、最終スコアで大きく開きます。
逆に、リスニングを後回しにして直前に手をつけると、「最速で動く領域」なのに、立ち上げ期間すら確保できずに本番を迎えることになる。いちばん伸ばせる場所を、自分で潰してしまう。 これほどもったいないことはありません。
「まだ受験は先」という人こそ、今がチャンスです。早期にリスニング回路を作っておけば、それは一生モノの“聞ける耳”として、海外大入学後の授業でも、その先のキャリアでも効き続けます。
この夏、海外大学を目指す受験生が、続々とアルファに来ています
アルファは18年間で、累計8万名以上の教育・キャリアを支えてきました。そのなかで、海外大学受験・IELTS・TOEFLのスコアメイクは、毎年この夏に最も相談が集中する領域です。
なぜアルファなのか。理由は、私たちが「脳科学」と「実戦の解き方」の両方を持っているからです。リスニングが上がらない“脳のメカニズム”を正しく捉え、そのうえでIELTS・TOEFLの得点技術に落とし込む。この組み合わせを、日本語で受けられる場所は多くありません。
夏は、海外大受験のスコアメイクで席が埋まりやすい時期です。本気で点を上げたい人、そして「早めに土台を作っておきたい人」は、早めの一歩をおすすめします。
ぜひ、アルファでリスニングを“動かし”に来てください
リスニングが上がらないのは、才能でも、耳の良さでもありません。ただ、語彙・文法とは別の「音を処理する回路」が、まだ正しく鍛えられていないだけ。 そして、その回路は——正しくやれば、1〜2ヶ月で動き出します。
いちばん時間のかかる土台は、もう積んできた。あとは、最速で動くリスニングを、正しい方法で立ち上げるだけです。
> 📩 アルファのIELTS・TOEFL リスニング特訓は、人数を限定してご案内しています。
> 「リスニング特訓希望」とお問い合わせください。海外大受験のスコアメイクを、脳科学にもとづく回路トレーニング × 試験の解き方の両輪で、最短ルートに乗せます。早期スタートをご希望の方は、その旨もお知らせください。
この夏、リスニングを“動かし”に来てください。一度動き出した耳は、合格のその先まで、あなたを支え続けます。
坂下絵美。女子学院→東京大学薬学部→東京大学薬学系研究科(脳科学/海馬・歯状回研究)→コロンビア大学教育大学院(臨床心理学)。アルファ・アドバイザーズCOO(2020年〜)。アルファは18年間で累計8万名以上の教育・キャリアをサポートしてきました。「脳は何歳からでも変わる」という科学的事実を、世界中の一人ひとりに。