海外高校・UWC留学
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こんにちは、アルファジーニアス代表のTJです。
いま保護者の方から
「小4ですが、中学受験と高校留学、将来の海外大学をどう設計すればいいですか」
というご相談を、毎日のようにいただきます。
ハーバード、スタンフォード、MIT、コロンビア大学、アイビーリーグ、リベラルアーツカレッジ…。こういった海外トップ大学は、「特別な家の子」だけのものではありません。
きちんと戦略を立てて、小学生のうちから“正しい順番”で準備していけば、十分に届きます。
一方で、なんとなく周りに合わせて日本の受験だけを走り切ってしまうと、就活の段階で
「英語ができない」「海外経験がない」という理由だけで、総合商社・外資コンサル・外資金融・グローバル企業から容赦なく落とされる時代になっています。
この記事では、「小4くらいから、海外大学を見据えて子どもの教育とキャリアをどう設計するか」 というテーマで、全体の考え方をコンパクトにまとめてお伝えします。
なぜ今、「子どもの教育=海外大学×グローバルキャリア」なのか
この10年で、日本の進路の前提は大きく変わりました。
海外売上比率の高い企業ほど、海外大学や海外経験のある人材を積極的に採用しています。投資銀行や外資系企業ではAI面接が英語オンリーになり、メガバンクや大企業の新卒採用も、かつてのような大量採用ではなくなりました。
日本の大学に進むだけでは、「英語でものを考え、議論し、成果を出す」という経験を積みにくくなっているのが現実です。
かつてのような「いい高校 → いい大学 → いい会社」という一本道は、もはや安全ルートではありません。これからは、中学受験、高校、大学、就活、その後のキャリアまでを一気通貫で見て「どこで海外に出るか」「どのタイミングで勝負するか」を設計する必要があります。
小4〜中学受験期に考えるべき3つの軸
ご相談が一気に増えるのが、小4〜小6のタイミングです。ここで押さえておきたいのが、次の3つの軸です。
1. 中学受験は「合格校」よりも「脳の土台づくり」
アルファとしての結論は中学受験の勉強は、全力でやった方がいいというシンプルなものです。
理由は偏差値そのものではなく、難しい算数や国語を通じて思考力・抽象化力・論理性が鍛えられ、毎日の反復学習で努力の習慣やペース管理力が身につくからです。
小学生のうちに「本気で頑張る」という経験をしておくと、その後の高校・大学・社会人で踏ん張りが効きます。どの中学に入るか以上に、「中学受験の数年間でどれだけ頭を使い、集中して取り組んだか」が、将来の学力やキャリアに直結していきます。
どの学校を目指すかは、お子さんの性格やご家庭の方針によって変わります。ただ、「まあこの子は海外大学を目指すから、受験勉強はそこそこでいいよね」という姿勢は、確実に後でツケが回ります。まずは小学生のうちに、しっかり勉強する土台を作ることが何より重要です。
2. 早めに「海外に触れる」経験をつくる
海外大学を本気でゴールにするなら、小中学生のうちに一度は「世界」を体感しておくことをおすすめします。
春休みや夏休みにアメリカの大学キャンパスを見に行く。ボーディングスクールやUWCのような海外高校を実際に訪れてみる。現地で学んでいる先輩の話を直接聞いてみる。こうした体験は、「なんとなく日本の受験をこなす」状態から、「自分は海外で学び、世界で働く」というイメージへの大きな転換点になります。
実際にツアーに参加した小学生が、帰国してホテルでいきなり勉強を始める、というケースも少なくありません。子どもは本物の環境を目にすると、自分でスイッチを入れます。保護者の方が何十回説得するより、一度のリアルな体験のほうが、はるかに大きな影響を与えることも多いのです。
3. 「興味の軸」を早く見つけて深掘りする
海外トップ大学が見ているのは、テストスコアや成績(GPA)だけではありません。
「何に興味を持ち、どのように深掘りしてきたか」 は、エッセイや課外活動の内容に強く表れてきます。
例えば理科実験が大好き、プログラミングにハマっている、音楽やアートに没頭している、環境問題や医療、ビジネスに関心がある…。小学生の段階でも、そうした芽はたくさん見つかります。
その芽をできるだけ早いうちに見つけ、時間と機会を集中させて深掘りしていくことが大切です。ここでの「興味の軸」の設計は、どの国・どの高校・どの大学が合うのか、将来どのようなキャリアにつながるのか、という長期的な進路設計とセットで考える必要があります。まさに、プロと一緒に考えてほしい領域です。
高校から海外に出るのがベストシナリオになる理由
海外大学を目指すルートは、大きく分けて2つです。
・高校まで日本で学び、大学から海外に出るルート
・高校から海外に出て、そのまま大学も海外に進むルート
アルファが18年間の実例を見てきた結論としては、高校から海外に出るルートが圧倒的に有利です。
日本の高校から海外大学に直接出願することも不可能ではありませんが、日常が日本語環境である以上、TOEFL100点以上のレベルまで英語力を伸ばす負荷は非常に高くなります。また、高校までずっと日本にいる場合、エッセイや課外活動でアピールできる「グローバルな経験の厚み」がどうしても不足しがちです。
一方で、高校から海外に出ると、授業も生活もすべて英語になります。世界中から集まった同級生と共に学ぶ中で、英語思考が当たり前になり、グローバルリーダーとしての感覚が自然に育ちます。GPAや課外活動も、最初から海外大学出願を意識して設計できます。
そのままアメリカやカナダの大学へ進学すれば、卒業後にGoogle、外資投資銀行、総合商社といった企業に「普通に届く」ポジションに立てます。
日本の大学に残って、就活のタイミングで初めて世界と競うか。高校から海外に出て、最初からグローバルマーケットで戦える人材として育つか。10〜20年スパンでキャリアと年収を考えると、どちらが有利かは明らかです。
まとめ:小4から始めるべきこと
ここまでのポイントを簡潔にまとめると、次のようになります。
・中学受験は、合格校そのものよりも「脳の土台づくり」と「努力の習慣」を身につける絶好の機会として全力で取り組む
・小中学生のうちに、海外の大学キャンパスやボーディングスクールに触れる機会をつくり、「世界で学ぶ」イメージを持たせる
・早めに「興味の軸」を見つけて深掘りし、それを海外大学出願や将来の専門性につなげていく
・ベストシナリオは、高校から海外に出て、そのまま大学も海外で学ぶルート
・日本の大学だけに進む進路は、グローバルな就活・キャリアの観点から見るとリスクが高くなっている
・お金の問題は、親のキャリア戦略、奨学金、進学先の選び方などの組み合わせで、解決の余地が大きい
・子どもには現実をわかりやすく伝えれば、自分でスイッチを入れて動き出す
そして何より、「早く動いた家庭から、有利なポジションを押さえていく」というのが、18年間のサポートを通じて感じている正直な実感です。
ここまで読んでくださった方は、きっとお子さんの将来を本気で考えていらっしゃるはずです。
中学受験をどう位置づけるか。高校は日本がいいのか、それとも海外を目指すべきか。どの国・どの学校がわが子にとって最適なのか。親としてどこまでリスクを取り、どこで守るのか。資金面を含めて現実的なラインはどこなのか。
こうした問いに、一つひとつ答えを出していくためには、第三者であり、かつ“出口”を知っているプロと一度話をするのが一番早いです。
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「うちの子は今どこにいて、海外大学・グローバルキャリアを目指すなら、これから何年かけて何を積み上げていくべきか。」
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「小4です。海外大学に向けて、中学受験、高校留学の相談がしたいです」ハーバード、スタンフォード、MIT、コロンビア大学等目指すなら今すぐアルファに相談だ!
TJプロフィール
TJ:住友商事株式会社(主計部にて本社及び関係会社800社超の予算・決算・業績管理、IR業務に従事。米国住友商事(NY)における研修生として選抜(最年少)住友商事出資の米国電炉事業会社再生等に従事。プロジェクト・ファイナンス部にて、開発途上国におけるインフラストラクチャー・プロジェクト向け大型ファイナンス組成やジュピターテレコム向けファイナンス組成等に従事。欧米MBAプログラム派遣生に選抜)シカゴ大学ビジネススクール(MBA) 留学(ファイナンス、アントレプレナーシップ、オーガニゼーション・マネジメントを専攻)。シカゴ大学日本人会(The University of Chicago Japanese Association)ファウンダー。シカゴ大学ビジネススクール初の「JAPAN TRIP」企画・実行(その後毎年恒例となる)。ゴールドマン・サックス証券株式会社 投資銀行部門 勤務(メディア、消費財等分野における数々のM&Aアドバイザリー、資金調達(IPO含む)サポートに従事。プライベートエクイティ投資及び事業再生サポート業務に従事。)経済同友会 第四回起業塾 塾生(応募200名以上の中から、6名の塾生の一人に選抜。
株式会社エイチ・アイ・エス 澤田 秀雄会長等起業家の方々よりの事業立上指南を頂く)シカゴ大学ビジネススクール卒業生会 プレジデント(2006-2010)ハーバード、スタンフォード等欧米アジアトップMBA、大学院、大学、ボーディングスクール合格者多数輩出。三菱商事、マッキンゼー、ゴールドマン・サックス、ブラックロック、Google、BIG4コンサル/FAS、電通、トヨタ、三菱UFJ銀行、野村證券などトップ企業内定等の指導実績多数。TOEFL、GMAT、IELTS、GREの個別指導も徹底的にやりきる指導に定評あり。ゴールを設計し、ゴールを達成させるために比類ないクオリテイを求めることで高い評価を得ている。TJをアドバイザーにつけたいという依頼が殺到している。