海外高校・UWC留学
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【英語が苦手な子供になぜカナダ高校留学がおすすめなのか?】
こんにちは、アルファジーニアス代表のTJです!
最近、保護者の方から
「うちの子は英語が得意ではないけれど、留学は大丈夫でしょうか?」
というご相談を非常に多くいただきます。
結論から言うと、英語が苦手なお子様ほどカナダ高校留学は“向いている”と言えます。
理由は、カナダの教育制度と社会構造そのものが「英語初心者を伸ばす設計」になっているからです。
■ なぜ英語が苦手な子にカナダ留学が向いているのか?
1. 英語初心者を受け入れる教育制度が整っている
カナダは移民国家として、多様なバックグラウンドの学生を前提に教育が設計されています。
そのため、英語が苦手な学生向けのサポート(ESL)は制度として整備されており、ゼロからでも段階的に学べる構造になっています。
学校側も「英語力が伸びる前提」でカリキュラムを組んでいるので、初めは英語ができないことを気にする必要はありません。
2. 学びの評価軸が“英語力だけ”ではない
カナダ高校は内申・課題・教師評価を重視するため、英語が苦手でも
・数学
・サイエンス
・アート
・体育
などで得意領域を伸ばすことが可能です。
英語が完成していなくても、総合力で評価されるためトップ大学へのルートが閉ざされないのが大きな利点です。
3. 安全性・環境・進路実績が圧倒的に安定している
カナダは治安がよく、未成年の留学生を長年受け入れてきた国です。
学校・ホームステイ・地域コミュニティの連携が強く、初めて海外生活を送るお子様でも安心して学べる環境が整っています。
そして何より大きいのが、カナダ高校から米国トップ大学への進学ルートが非常に強いという点です。実際にカナダからは、毎年
・ハーバード
・スタンフォード
・MIT
・コロンビア
・UCLA
・UCバークレー
といった米国トップ校への合格者が多数出ています。
国内の高校から米国大学を目指すよりも、カナダの高校を経由する方が圧倒的に成功確率が高いのが現実です。保護者にとって、これは最も大きな安心材料と言えるでしょう。
4. 高校からの留学だからこそ、英語力が爆発的に伸びる
英語が苦手なお子様ほど、高校段階でカナダに行くことで一気に伸びます。
理由はシンプルで、カナダでは毎日の授業・課題・コミュニケーションすべてが“実践の英語”だからです。机上の勉強では届かない領域まで英語が自然と染み込み、1〜2年でネイティブに近いレベルまで到達するケースも珍しくありません。
特に大きいのが、TOEFLなどの大学受験英語との相性です。
日本の高校に通いながらTOEFL100点を取るのは相当ハードルが高いのに対し、
カナダの高校で生活すると
・語彙量
・リスニング
・アカデミックライティング
が日常的に鍛えられるため、100点以上が現実的なラインになります。
そして、TOEFL100点を超えれば、北米トップ大学への扉が一気に開きます。
つまり、英語が苦手な状態で国内に留まるほど“差が広がる”のに対し、
カナダに行けば最短ルートでキャッチアップできるのです。
だからこそ、英語に苦手意識のあるお子様ほど、カナダ高校留学が最適なのです。
■ 英語が苦手でも伸びていく理由
英語力は「勉強で伸びる」部分と「環境で伸びる」部分に分かれます。
特に後者の環境要素は日本では得にくい。
カナダは:
・英語が日常生活の中に自然にある
・先生も生徒も留学生に慣れている
・質問する文化が根付いている
・言語よりも“内容”を見てくれる
このため、英語が苦手な子ほど短期間で伸びるケースが多いのです。
アルファでも、英語がほぼゼロの状態で渡航し、
・半年で日常会話を習得
・1年でオールB以上
・3年で北米トップ大学に進学
といった例が毎年出ています。
■ まとめ:英語が苦手な子ほど、カナダ留学で伸びる
英語が苦手だからこそ、
・受け入れ環境
・評価制度
・文化
・安全性
・大学進学との接続
の観点で最も“痛みが少なく、伸びやすい”のがカナダです。
高校の3年間で英語力・自己肯定感・学習基盤が整えば、大学・キャリアの選択肢は一気に広がります。
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坂下絵美(Emi Sakashita)
女子学院卒業後、東京大学に現役進学、東京大学薬学部・東京大学大学院薬学系研究科にて、脳機能・記憶・うつ等(海馬)の研究に従事。卒業後は製薬系企業での抗うつ薬等中枢神経系の新薬開発に従事。コロンビア大学大学院(臨床心理学専攻)にて認知行動療法や発達心理学等、うつや引きこもりに関する研究に従事。アルファ・アドバイザーズCOO、また脳科学、臨床心理学に基づくオンラインサポート「メンタルラボ」代表も務める。
幼少期には公文式で4学年先以上、小学校入学前に小学校4年までの算数をマスター、中学受験でも最高効率の勉強方法により最小の勉強時間(受験前日までテレビ鑑賞を満喫)で女子学院に合格、大学時代も塾講師、家庭教師として30名以上の生徒を御三家合格に導く指導力を持つ。東京大学で研究した脳機能・記憶のメカニズムをベースに、製薬企業では抗うつ薬の開発に携わり、さらにコロンビア大学大学院で臨床心理学を学び、認知行動療法や発達心理学の知見を深めている。脳科学と心理学の知見を活かし、一人ひとりの学習スタイルに合わせたパーソナライズされたプログラムを提供。まさにあなたの知能と思考、可能性を最大化する「学びのパートナー。」「最速で最高の結果を出す効率的な学び方」についてアルファ受講生から高い評価を得ている。
アルファ代表TJプロフィール
TJ:住友商事株式会社(主計部にて本社及び関係会社800社超の予算・決算・業績管理、IR業務に従事。米国住友商事(NY)における研修生として選抜(最年少)住友商事出資の米国電炉事業会社再生等に従事。プロジェクト・ファイナンス部にて、開発途上国におけるインフラストラクチャー・プロジェクト向け大型ファイナンス組成やジュピターテレコム向けファイナンス組成等に従事。欧米MBAプログラム派遣生に選抜)シカゴ大学ビジネススクール(MBA) 留学(ファイナンス、アントレプレナーシップ、オーガニゼーション・マネジメントを専攻)。シカゴ大学日本人会(The University of Chicago Japanese Association)ファウンダー。シカゴ大学ビジネススクール初の「JAPAN TRIP」企画・実行(その後毎年恒例となる)。ゴールドマン・サックス証券株式会社 投資銀行部門 勤務(メディア、消費財等分野における数々のM&Aアドバイザリー、資金調達(IPO含む)サポートに従事。プライベートエクイティ投資及び事業再生サポート業務に従事。)経済同友会 第四回起業塾 塾生(応募200名以上の中から、6名の塾生の一人に選抜。ハーバード、スタンフォード等欧米アジアトップMBA、大学院、大学、ボーディングスクール合格者多数輩出。三菱商事、マッキンゼー、ゴールドマン・サックス、ブラックロック、Google、BIG4コンサル/FAS、電通、トヨタ、三菱UFJ銀行、野村證券などトップ企業内定等の指導実績多数。TOEFL、GMAT、IELTS、GREの個別指導も徹底的にやりきる指導に定評あり。ゴールを設計し、ゴールを達成させるために比類ないクオリテイを求めることで高い評価を得ている。TJをアドバイザーにつけたいという依頼が殺到している。