あなたの脳を変えるだけで、留学もボスキャリも勝てる。ゴールドマンに入る人の「決める脳」のつくりかた
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あなたの脳を変えるだけで、留学もボスキャリも勝てる。ゴールドマンに入る人の「決める脳」のつくりかた
留学も、ボスキャリも、あなたの脳を変えるだけで勝てるようになります。
才能でも、学歴でも、英語力でもありません。脳の使い方です。
アルファでは今、脳を鍛えた人が、どんどん勝っています。
「大学院留学はいくべき?」「GMATは必要ですか」と聞いていた人が、半年後にゴールドマンやモルガン・スタンレーの内定を持ってくる。毎年、これが起きています。
特に大学生で、卒業後すぐに海外大学院→9月の入学前に、もうゴールドマン、モルスタ等トップ外銀や外資アセマネのインターンが決まっている、なんて事例も多数出てきています。
何が変わったのか。
今日は、迷走する脳と、決めて勝つ脳の違いを、脳科学で説明します。
そして、その脳の作り方までお伝えします。
最近来た、2つの相談です(個人が特定されないよう、内容は変えています)
一人目は、大学3年生の方です。
真面目で、大学の勉強もサークルもきちんとやってきた方です。
「卒業後は、イギリスの1年制の大学院(ファイナンス系)に行きたいと思っています。
成績があまり良くないので、GMATのスコアで見せたほうがいいと、知人に言われました。
ただ、TOEFLもまだで、これからGMATと出願書類を同時に進めるのが本当にできるのか、不安です。留学予備校の説明会では、今のレベルだと半年はかかると言われました。
最終的には、海外の大学院を出て、ボスキャリで外資系に入りたいです。
GMATは受けるべきでしょうか。受けるなら、今からで間に合いますか。
受けない場合、どのくらいの大学までなら現実的でしょうか。
無理なら、1年ずらすか、日本で就活に切り替えようかとも思っています。」
二人目は、社会人5年目、国内の金融機関にお勤めの方です。
社内評価も高く、仕事はできる方です。
「MBAに行くべきか、迷っています。同期が留学して、焦っています。
GMATの勉強は始めたのですが、そもそも自分にMBAが必要なのか、分からなくなってきました。転職エージェントには、今のうちに転職したほうがいいと言われました。FASに転職すれば、PEファンドに転職した方もいるようです。また、仮に留学に行く場合、留学予備校には、今から始めるとGMATとTOEFLの勉強が厳しく、2027年に間に合うかは厳しいかもしれないと言われました。キャリア戦略やスケジューリングについて坂下さんの所感をいただけますでしょうか」
どちらの相談も、内容だけ見ればまともです。
本人は真剣です。
でも、はっきり言います。
この質問が出てきた時点で、迷走はもう始まっています。
2つの相談に、共通していること
質問の中身を見てください。
GMAT、TOEFL、半年、どのくらいの大学、MBAに行くべきか、転職か。
全部、手段の話です。
いちばん大事なものが、どこにもありません。
「どの会社の、どの部門で、何をしたいのか」です。
「外資系に入りたい」も、「MBAに行くべきか」も、目的地ではありません。看板です。
ゴールドマンのIBDと、マッキンゼーと、PEファンドでは、採る人も、要る準備も、まったく違います。
目的地が無いのに、「この道で合っていますか」と聞いているのが、今の状態です。
もう一つ、共通点があります。
一人目の「無理なら1年ずらすか、日本で就活」。
二人目の「転職エージェントは転職しろと言う」。
どちらも、出口が用意されています。
「GMATは必要ですか」「MBAは必要ですか」という質問は、半分は「必要ないと言ってほしい」なのです。
本人は気づいていません。
でも、脳はそう動いています。
そして、どちらも相談先が複数です。
先輩、予備校、エージェント、同期。
聞けば聞くほど、迷いが深くなっている。
これが、迷走する脳の典型です。
迷走する脳と、決める脳。4つの違い
私はこの2つを、「探す脳」と「決める脳」と呼んでいます。
探す脳は、誰かが持っている正解を探しに行く脳。
決める脳は、自分で目的を決めて、そこから逆算する脳。
違いは4つです。
一つ目。目的の置き場所。
決める脳は、前頭前野に目的が乗っています。
目的が乗っていると、入ってくる情報を「目的に効くか、効かないか」でふるいにかけられます。
探す脳は、前頭前野に目的が乗っていません。
すると脳は、いちばん最近聞いた声、いちばん自信ありげな声に反応します。
予備校の「半年かかる」、エージェントの「今のうちに転職」が、人生の判断の真ん中に座ってしまうのは、これが理由です。
カーナビで考えてください。
目的地を入れずに、「この道は渋滞ですか」と聞いている。
誰に聞いても、正解は出ません。目的地が無いのですから。
聞けば聞くほど迷うのは、情報が足りないからではなく、目的地が無いからです。
二つ目。不安の扱い。
不安は、扁桃体が作ります。
これは、どちらの脳でも同じです。決める人にも不安はあります。
違うのは、その後です。
探す脳は、不安になると人に聞きます。
聞くと、一瞬ラクになる。
このラクさが報酬になって、「不安になったら聞く」がクセになります。
痛み止めと同じで、原因は何も治っていない。だから、またすぐ不安になり、また別の人に聞く。
先輩に聞き、予備校に聞き、エージェントに聞き、SNSで聞く。
そのあいだ、行動は一歩も増えていません。
「同期が留学した」という焦りが強い人ほど、扁桃体がよく鳴るので、このループが速く回ります。
決める脳は、不安になると測ります。
模試を受ける。数字を見る。
安心を、人の言葉ではなく、自分のデータで取ります。
「不安になったら測る」がクセになっている。それだけの違いです。
三つ目。努力の値札。
脳は、報酬の大きさで努力の値段を決めます。
目的がぼんやりしていると、報酬もぼんやりします。
すると同じ「GMAT半年」が、ものすごく高い買い物に見える。
だから、「やらなくていい理由」を探し始めます。
「本当に必要ですか」という質問の正体は、これです。
目的がはっきりしていると、報酬もはっきりします。
同じ「GMAT半年」が、安く見える。
だから「要るなら、やるしかないですね」で終わる。
努力の量は同じです。脳の中の値札が違うだけです。
四つ目。学び方。
脳は、結果でしか自分の実力を学べません。
人に聞いても、「自分は間に合うのか」の見積もりは1ミリも更新されない。
模試を1回受ければ、3時間で分かります。
3週間の相談より、3時間の模試です。
この4つは、才能ではありません。クセです。
脳の中で、よく使う道が太くなっただけです。
ここが、あとで効いてきます。
偏差値が高くても、英語が話せても、仕事ができても、落ちる理由
ここで、耳の痛い話をします。
偏差値の高い大学の学生。帰国子女で英語がペラペラの人。社内評価の高い社会人。
こういう人が、「探す脳」のまま出願で消耗し、ボスキャリで全滅するのを、私は毎年見ています。
理由は、はっきりしています。
偏差値と英語と仕事の処理速度は、「処理能力」です。
迷走は、「決める回路」の問題です。脳の中の、別の場所です。
しかも、受験勉強は「探す脳」を鍛えます。
問いは出題者が決める。正解は一つ。速く正確に当てた人が勝ち。
会社に入っても同じです。問いは上司が決める。上司の正解を速く出した人が評価される。
この訓練を受験で12年、会社でさらに数年やると、「誰かの正解を速く見つける」回路は超一流になります。
でも、「自分で問いを決める」回路は、一度も使われていません。
だから留学という、正解が用意されていない場面に来た瞬間、脳が正解を探しに行く。
優秀と言われてきた人ほど、迷走が深くなることさえあります。正解探しが上手すぎるからです。
英語も同じです。
英語は、中身を運ぶ道具です。
「なぜこの会社か」「そこで何をするか」が空っぽなら、英語が流暢なほど、空っぽが速く伝わります。
ゴールドマンの面接官は、発音ではなく、目的の一貫性を見ています。
だから、「いい企業に入りたい」という価値観のまま海外に出た人は、海外に出てもトップ企業には行けていません。
テストに消耗し、出願が1年遅れ、学校選びを外し、ボスキャリで落ち、最後に「行かなければよかった」と言う。
海外に出れば自動で変わるのではありません。
変わりやすくなるだけです。
決める脳の人が、同じ場面でやること
アルファは18年間で、累計8万名以上を支援してきました。
その中で毎年、ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー、マッキンゼーに入っていく人を見ています。
彼らは、同じ場面でこうします。
目的を先に決める。
「ゴールドマンのIBDで、テック企業のM&Aをやりたい」。
企業名、部門、やりたいことまで、一文で言えます。
「外資系に入りたい」「MBAに行きたい」とは、言いません。
逆算する。
その部門が採る人は、どのプログラムを出ていて、何を持っているか。必要なものを並べる。
留学が最短なのか、転職が最短なのかも、ここで決まります。
必要なら、やる。
「GMAT650が要るなら、やるしかないですね」。
これで終わりです。判断は一瞬。手段で悩む時間がゼロなのです。
迷ったら、聞かずに測る。今週、模試を受ける。
相談先を一つに決める。決めたら、そこ以外に聞かない。
彼らが素直に見えるのは、素直な性格だからではありません。
目的が決まっているから、手段の話はただの事務処理なのです。
逆に、目的が空っぽの人は、手段の話が人生の話に化けます。
GMATを受けるかどうかが、人生を決める大問題になる。だから重くなって、動けなくなるのです。
私も、情報は無かった
就活のとき、私はマッキンゼーもゴールドマンも知りませんでした。
金融は、銀行の窓口の仕事だと思っていました。
情報は、今の相談者の方より、はるかに少なかったと思います。
留学のときもそうです。
留学予備校の説明会で、こう言われました。
「TOEFLの点が無いと、土俵にも立てません。まずそこに1〜2年です」。
私は、その場で信じませんでした。
「そんな効率の悪い話があるか」と思ったからです。
自分でスコアを測り、IELTS7.5を4ヶ月で取り、コロンビア大学の大学院に合格しました。
情報が無かったのは、同じです。
違ったのは、たった一つ。
情報より先に、目的地を決めていたことです。
目的地が決まっていたから、予備校の言葉を「事実」ではなく「一つの意見」として扱えた。
意見に従う代わりに、測った。それだけです。
脳は変えられる。アルファの脳改革プログラム
ここまで読んで、「自分は探す脳だ」と思った人へ。
大丈夫です。これは才能ではなく、回路です。
回路は、使った分だけ太くなります。使わなければ細くなります。
これが神経可塑性で、何歳でも起きます。
探す脳になったのは、受験と会社で、長年そう使ってきたからです。
なら、逆に使えば、逆の脳になります。
アルファの脳改革プログラムは、この「探す脳」を「決める脳」に、90日で作り直すプログラムです。
やることは、難しくありません。
目的を、一文で決める。企業名、部門、そこで何をするか。
「不安になった瞬間に、何をするか」を先に決めて、毎日記録する。聞いたのか、測ったのか。
チャットで私が直接フィードバックし、「不安になったら聞く」を「不安になったら測る」に、その場で置き換えていきます。
24時間のAIサポートで、迷った瞬間に戻れる場所を作ります。
90日で、順番が変わります。
目的が先、手段は後。これが、考えなくてもできるようになります。
そうなると、「GMATは要りますか」「MBAは必要ですか」という質問は、自分の中から消えます。
要るかどうか、自分で分かるからです。
これは留学が終わったあとも、就活でも、転職でも、昇進でも、一生使えます。
アルファで脳を鍛えた人が、どんどん勝っている
アルファでは今、こういう変化が毎年起きています。
「GMATは要りますか」と聞いていた大学生が、目的を一文で決めた翌週に模試を受け、数字を持って「この3校に出します」と言ってくる。
半年後、ボスキャリで外資系金融の内定を持ってくる。
「MBAに行くべきですか」と迷っていた社会人が、目的を掘ったら、必要なのはMBAではなく部門を変える転職だと分かり、半年で決める。
逆に、目的を掘ったらMBAが最短だと分かり、迷いが消えて、仕事をしながらGMATを半年で仕上げる人もいます。
出願で消耗していた人が、目的を決めたあとはエッセイが一本の線になり、第一志望に合格する。
共通しているのは、頭が良くなったわけでも、英語が急に伸びたわけでもないことです。
順番が変わっただけです。
目的が先、手段は後、迷ったら測る。
脳の使い方を変えた人が、勝っています。
アルファで、最初にやること
順番は、こうです。
まず、キャリア戦略アドバイザリーで目的地を決めきります。
企業、部門、そこに必要なプログラム、試験の要件、最短の計画。
「なぜその企業か」「なぜその部門か」「なぜ海外か」を、一段ずつ掘ります。
留学が正解とは限りません。目的が決まれば、留学か転職かも、ここで決まります。
ここを掘り切った人だけが、エッセイでも面接でも一貫した物語を語れます。
次に、脳改革プログラムで、その順番を回路にします。
目的が先、手段は後、迷ったら測る。これを90日でクセにする。
そこから先は、出願と就活を一つの線でつなぎます。
MBA・大学院プログラムで、目的から逆算した学校選びとエッセイ。
海外留学生就活圧勝内定アドバイザリーで、ボストンキャリアフォーラムやロンドンキャリアフォーラムに向けたレジュメ、ES、面接対策。
投資銀行やアセットマネジメントを目指す人には、金融テクニカル対策も用意しています。
そして、英語、リーダーシップ、コミュニケーション力。
ボスキャリで勝つのは、英語で論理的に自分を語れて、チームを動かした経験を具体的に話せる人です。
アルファは、そこから鍛えています。
だから大学受験も、大学院出願も、就活も、転職もうまくいく。
トップキャリアに必要なすべてと、その先の未来を知っているからです。
迷走に使う3ヶ月を、脳を変えるだけで、別物にできます。
アルファの圧勝実績
18年以上 累計8万名以上を支援
海外大学 合格実績
ハーバード/スタンフォード/プリンストン/イェール/コロンビア/ペンシルベニア/UCバークレー/UCLA/NYU/オックスフォード/ケンブリッジ/LSE/UCL/インペリアル/トロント/NUS
難関奨学金 獲得実績
JASSO海外留学支援制度(学部学位取得型)/柳井正財団/笹川平和財団/孫正義育英財団/トビタテ!留学JAPAN/各大学のneed-based aid・メリット奨学金
就職・キャリア 内定先(一部)
ゴールドマン・サックス/モルガン・スタンレー/JPモルガン/マッキンゼー/BCG/ベイン/三菱商事/三井物産/伊藤忠商事/P&G/Google/外資系金融・コンサル・総合商社
MBA・大学院 合格実績
ハーバード/スタンフォード/ウォートン/シカゴBooth/コロンビア/MIT/INSEAD/LBS/東大大学院・海外PhDプログラム
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◼︎この記事を書いた人
坂下絵美。女子学院→東京大学理科二類現役合格→東京大学薬学部→同大学院薬学系研究科 薬科学専攻 修士課程修了(薬品作用学教室・海馬の神経回路研究、査読論文共著)→コロンビア大学教育大学院にて臨床心理学を研究。アルファ・アドバイザーズCOO(2020年〜)。アルファは18年間で累計8万名以上をサポート。