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Alpha Genius Blog Series|第1回!本当は、勉強の伸びしろしか無いのに、勉強ができないと思い込んでる人が多すぎる!
ということで、今日からガッツリとご相談にお答えしていきます。
イメージとしては、アルファジーニアスで訓練すれば中学受験はもちろん、少なくとも慶應・早稲田には合格できる頭脳を手に入れる。さらに海外経験を詰み、トップ1%の人材へ!、これがアルファジーニアスの目指す姿です。
「うちの子、頭が悪いんじゃなくて"勉強の仕方"を教わっていないだけでした」
「坂下先生、うちの子、もしかして頭が悪いんでしょうか」
この相談、実は私が一番多く受ける質問です。
塾に通わせている。宿題もやらせている。なのに成績が上がらない。周りの子はどんどん伸びていく。「もしかして、この子は根本的に向いてないんじゃ……」と、親御さんが自分を責め始めるんですね。
先に結論から言います。
お子さんの「能力」の問題じゃありません。
「勉強の仕方」を、誰からも教わっていないだけです。
私は東大の薬学部で、記憶がどうやって脳に刻まれるかを学びました。海馬とか歯状回とか、記憶や学習に関わる脳の部位をずっと研究してきました。神経発達とか、その後コロンビア大学で臨床心理学を学んで、今はアルファ・アドバイザーズで年間8,000人以上の方の教育やキャリアをサポートしています。
その経験から断言できるのは、「頭のいい子」と「そうでない子」の差は、生まれつきの脳の性能の差じゃないということ。情報の整理の仕方、覚え方、思い出し方、いわば「勉強の設計図」を持っているかどうかの差なんです。
(脳研究のみならず、私が通ってきた受験では、そこまで勉強してないのに、女子学院、東大と合格し、私にとっては当たり前にやっていたことを実は皆やっていないから、「勉強ができない」と悩むのだなあ、もったいない!!と思ったのも大きいです)
ぼ相談①「毎日3時間やらせてるのに、模試の偏差値が全然変わらないんです」
これ、すごく多いパターンです。特に中学受験、あとは英語塾でTOEFLやIELTSやってるのに全然伸びない、、などの方も多いです。(しかも受講料激高い50万とか・・・)
実は脳の研究で分かっていることがあって、「テキストを何回も読み返す」「ノートをきれいにまとめ直す」——これ、やった気にはなるんですけど、記憶の定着率がものすごく低いのです。
では、何が効くかというと、「何も見ずに思い出す」こと。これだけ。
たとえば、教科書を読んだあとに、本を閉じて「今読んだ内容を自分の言葉で書いてみて」とやるだけで、ただ読み返すのと比べて記憶の残り方がまったく違います。アメリカの大学の研究でも、この「思い出す練習」をした子たちは、くり返し読んだだけの子たちの何倍も成績が良かったという結果が出ています。
アルファジーニアスでは、小学生のうちからこの「思い出す練習」を勉強の中心に据えています。勉強時間を増やすんじゃなくて、勉強の"やり方"を変える。それだけで結果が変わります。
ご相談②「夜中まで勉強してるんですけど、朝起きられなくて……」
これも最近は小学生でも多いご相談です。
これを聞くと、私はまず「睡眠を削るのは今すぐやめてください」と言います。
記憶は、寝ている間に脳の中で「整理整頓」されるんです。日中に覚えたことが、睡眠中に脳の奥のほうに移動して、しっかり定着する。このプロセスが、睡眠を削ると途中で止まってしまうのです。
つまり、夜中まで頑張って詰め込んだ内容が、睡眠不足のせいで翌朝にはほとんど消えている。努力が報われないどころか、自分で自分の記憶を壊してるようなものなのです。
ある研究では、しっかり寝たグループと寝不足のグループで、翌日の記憶テストの結果に大きな差が出ています。
アルファジーニアスでは、お子さんの学習プランに「睡眠の設計」も組み込みます。何時に寝て何時に起きるか、寝る前の1時間をどう過ごすか。これも立派な「勉強法」です。
相談③「できる問題ばかりやって、苦手なところを避けるんです」
→これは人間の脳の自然な反応。お子さんを責めないであげましょう。
脳って、「できた!」という感覚が好きなんですね。だから放っておくと、得意な問題をくり返して安心感を得ようとする。でも当然、苦手なところは苦手なまま。模試の点数が頭打ちになる一番の原因がこれです。
ここで大事なのが、「自分が何をわかっていて、何をわかっていないかを正確に把握する力」。心理学ではメタ認知って呼ぶんですけど、勉強ができる子って、この力がすごく高いんです。
具体的にどうするかというと、たとえば模試のあとに「自信があったのに間違えた問題」をまず洗い出す。これが一番危ない問題で、「わかったつもりだった」ということは、自分で自分のことが見えていないということだから。
アルファジーニアスでは、高校生に対して「自分の勉強計画を自分で設計する」トレーニングをしています。最初はアドバイザーと一緒に、だんだん自分でできるように。この力は大学に入ってからも、社会に出てからもずっと使えます。
また、これは「なんでそんなことしたの!だめでしょ!!」といえば言うほどお子さんはやる気を無くします。
Self Compassionとも言うんですが、「そんなこともあるね」という「受け入れ」が実は否定よりもやる気やパフォーマンスをアップさせるのです。(みなさんもお仕事なんか、心当たり有るのでは・・・?!)
能力の問題じゃない。「設計図」があるかどうかの問題です
ここまで読んでいただいて、お気づきかもしれません。
3つの相談に共通しているのは、「お子さんの頭が悪い」のではなく、「効果的な勉強の仕方を知らなかった」ということ。
日本の多くの塾は、「問題をたくさん解かせる」「宿題を大量に出す」ことが指導だと思っています。でもそれは、地図を持たずにひたすら走らせているようなものです。走る体力(勉強時間)をいくら増やしても、方向が間違っていたら目的地には着きません。
アルファジーニアスが提供するのは、その「地図」です。
お子さんの今の勉強の仕方のどこにボトルネックがあるのかを、一人ひとり診断して、その子に合った「勉強の設計図」をつくる。私たちはこれを5つの視点から行っています。
① 覚え方・思い出し方の土台づくり
② 年齢に合わせた学習スタイルの設計
③ やる気の仕組みを「恐怖」から「好奇心」に変える
④ 家庭環境の見直し(親御さんの声かけ含む)
⑤ 情報を処理するスピードそのもののトレーニング
「うちの子は頭が悪いのかも」——そう思ったことがある方にこそ、知ってほしい。
お子さんの脳は、まだ本来の力を全然出せていないだけです。
必要なのは「もっと頑張れ」じゃなくて、「どう頑張るか」の設計図。
それを一緒につくるのが、私たちアルファジーニアスの仕事です。
次回予告
第2回「『テキスト5周しなさい』は、なぜ効かないのか——科学的に正しい"覚え方"の話」
想起練習と分散学習について、もっと具体的にお話しします!
ご相談があればいつでもこちらまで!
アルファジーニアスに今すぐ無料相談!
>https://genius.alpha-academy.com/
アルファジーニアスでは、お子さん一人ひとりに合わせた個別指導プログラムをご用意しています。
詳しくはアルファ・アドバイザーズ公式サイトをご覧ください。